夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ37話｜ピッコマ漫画｜レイアードと離婚したルイーゼ

夫の言うとおりに愛人を作った37話の注目ポイント＆展開予想

ルイーゼの夫のレイアードが、ルイーゼに離婚しようと言い出しました。

皇帝からの命令で、ペンデル王国のダイアナ王女の愛人になるためで、どうせエドワードは出征したら始末されるだろうし、半年だけ我慢して王女と付き合えば良いと考えています。

今さらですが、ルイーゼを失いたくないのでした。

ルイーゼはそんな事情は知らないのですが、自分から離婚を言い出すつもりが、レイアードからあっさり告げられて、それも半年後には再婚しようと言われて困惑しました。

あっさりと了承したルイーゼですが、内心は複雑でした。

自分も、落ち着いた生活と家が欲しくて打算があったのだと、そして、離婚に落ち込む自分に辟易していたのです。

ルイーゼはエドワードに頼みたいことがあって・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った37話のネタバレ

レイアードと離婚したルイーゼ

レイアードと離婚してクロエト伯爵家を出て行くことになったルイーゼ。

レイアードは、これからルイーゼが住むところがないだろうと家を用意していて、半年そこで暮らしてくれたらまた再婚しようというのです。

ルイーゼはそれをはっきりと断りました。

そこにルイーゼを迎えにエドワードがやってきます。

突然、大公エドワードが現れたので驚くレイアード、ルイーゼを引き留めようとしますが、ルイーゼは離婚の書類はできているからサインして出しておくようにとだけ告げました。

これで全て終わったと去ろうとするルイーゼを、半年たてば元に戻れるから必死なレイアード。

レイアードに何の未練もないルイーゼ

ルイーゼは、自分を愛しているというレイアードに、自分もかつてはレイアードを愛していたと思うルイーゼ。

しかし、ルイーゼにとってレイアードは剣を向ける価値もない男だったのです。

すがりつこうとするレイアードを、ルイーゼは突き放してエドワードと共に伯爵邸を出て行きました。

ルイーゼは、エドワードに迎えに来て欲しいと頼んでいたのです。

馬車の中で、嫌な役回りを頼んで申し訳なかったと謝罪するルイーゼ。

市場で助けるために買い取った鳥も、鳥かごから出て自由に羽ばたいていました。

自分が捨てられるわけがないとエドワードを恨むレイアード

レイアードは自分がルイーゼに捨てられたと認めることができません。

今まで自分に従順な妻だったルイーゼが、どうして突然変わってしまったのか、全ては大公エドワードのせいだと恨むレイアード。

レイアードは、一時の気の迷いで、半年後にはルイーゼの気も変わって戻ってくるだろうと考えていて・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った37話の感想＆次回38話の考察予想

今まで次々と愛人を作ってルイーゼを放置していたレイアード、今回も皇帝の命令に従って王女の愛人になるためにルイーゼと半年は離婚するつもりでした。

しかし、今まで自分の意のままになって自分を愛していると思っていたルイーゼに反撃されて、ショックが大きかったようですね。

こんなクズ男に見切りをつけたルイーゼ、これでようやく自分の人生を生きていけそうで良かったです。

しかし、レイアードは今になってルイーゼに未練たらたらで、このままあきらめそうにないのが怖いですね。

37話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

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