【ネタバレ7話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ&感想【漫画】涼葉と七瀬の鉢合わせ!!健は道具の力に気づき始める?
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原作Samil先生、jinho先生の作品・漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

健と七瀬が二人きりの部屋に涼葉が訪ねてきて…健に想いを寄せる涼葉の行動は?

≫≫前話「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」1話~6話はこちら

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜7話の注目ポイント&展開予想

涼葉と七瀬

早くもこの二人が顔を合わせてしまいました。

健の部屋で二人きりだった七瀬に涼葉の気持ちは穏やかではありません。

遠慮しながらの静かなやり取りに、健も居心地悪そうです。 

道具の力

ここまで、リカと曽我賢一郎の残したものの力を借りて調子を上げてきた健。

しかしまだ本人はそのことに確信は持っていません。

もしかしたら…。

その考えが浮かび、健の確認が始まります。

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜7話のネタバレ

七瀬の缶詰

自分を缶詰めにして欲しい…。

健がいきなり七瀬に頼みました。

まだ締め切りまで余裕のある健に缶詰めは必要ないと七瀬は不思議がります。

 

リカと健の目が合いました。

短時間でもいいのでお願いしたいと重ねて頼まれ、七瀬は引き受けることにしました。

 

タイピングのスピードは落ちたものの、感情表現の迷いは全くありません。

七瀬がいてくれる間にもう少し進めたい。

そこへ窪田編集長から七瀬あてにメールが入ります。

 

それは来週開催される、スターブックス主催のパーティのお誘いでした。

作家たちが集まるパーティです。

健は何がなんでも参加すると伝えてもらいました。

涼葉の登場

お腹がすいた二人は中華の出前を頼むことにしました。

七瀬が電話で注文をすると、ほんの数分でチャイムの音がします。

 

さすがに速すぎると思ってドアを開けると、そこに立っていたのは出前ではなく涼葉でした。

 涼葉は電話したけど出なかった健に、食事をとる時間もないほど忙しいのかとお弁当を持ってきてくれたのです。

 

七瀬の存在に気づいた涼葉。

健が女性二人をお互いに紹介して、3人で一緒に食事をすることになりました。

 

涼葉は七瀬に、原稿待ちではないのになぜ編集者が部屋にいるのか尋ねます。

 

涼葉の質問にどぎまぎしている七瀬の代わりに、編集者がそばにいると仕事がはかどると説明する健。

納得した涼葉。

 

涼葉は健を大学時代にお世話になった教授の誕生日パーティに誘います。

涼葉が誘った誕生日パーティは、スターブックスのパーティと同じ日でした。 

健のとりあい

売れっ子作家が集まるパーティなので、健にはぜひ参加して欲しい七瀬。

参加者が多そうだから一人くらい抜けてもいいのではないかと涼葉。

 

しかし、健を目当てに参加する作家もいるくらい健は売れっ子だからと、七瀬も負けません。

二人で健を取り合っているようです。

結局、涼葉の提案で時間の確認をしてから良い手がないか考えようということになりました。

 

涼葉と二人でやり取りをしている七瀬の心は穏やかではないようです。

健には先ほどまでの春のような優しい感情が、今は渦巻くような暗い感情になって感じられます。

パソコンの効果

七瀬が先に帰ってしまうと、リカはすぐに寝てしまいました。

リカは七瀬とは通じるけれど涼葉には反応しないようです。

 

仕方がないので、今出来ることから書いていくことにします。

涼葉に帰らなくていいのか尋ねると、涼葉は自分も七瀬のように缶詰めしてあげると言い出しました。

 

七瀬に缶詰めを頼んだのは、彼女の感情が伝わってきて書きやすかったからです。

涼葉ではその効果が期待できません。

 

困った健は、ふと例のノートパソコンに目を止めました。

もしかしてパソコンを変えたら…。

 

まさか機械にそんな力があるわけない。

でも、これまでのこともすべてあり得ないことでした。

 

パソコンを変えて作業をしてみると、やはり効果が現れました。

パソコンにも力があったのです。

 

健がいきなりハイスピードでタイピングを始めて驚く涼葉。 

ノートパソコンにこんな効果があるなら、ほかのものにも何かあるのではないか?

健が次に目を止めたのはマグカップでした。

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ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜7話の感想&次回8話の考察予想

健の部屋で七瀬と二人きりのところ、涼葉が訪ねてきてドキッとしましたね。

こんなに早い段階で二人が鉢合わせてしまうとは…。

 

しかし、七瀬も遠慮がちだし涼葉も大人で変なバトルにはなりませんでしたね。

表面は穏便に、それでもなんとか健を自分の関係するパーティに連れていきたいという強い思いだけは伝わりました(笑)。

 

涼葉の、自分がそばにいて缶詰めしてあげると言い出したのは、なんだか切なかったですね。

健は涼葉の気持ちに気づいていないのか、その気がないのか…。

 

涼葉に優しくしてあげないことは、七瀬も少し心配していました。

それにしても、パソコンの効果といい、マグカップの効果といい、まさか健が気づいていないとは思いませんでしたね!

 

いまさら効果を試してみるなんて…。

でも、現実にはあり得ないことだし、たまたまかと思っていたのでしょう。

 

次回はマグカップの力を検証するようですね。

眼鏡と万年筆がとても気になりますが、一つずつ確認してもらいましょう♪

7話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜の7話のまとめ
  • リカは七瀬の心は伝えられても涼葉の気持ちは伝えられないことがわかりました。
  •  七瀬がいなくなり執筆の進みが悪くなった健はパソコンの効果を試してみます。
  •  パソコンに力があると分かり、今度はマグカップを試そうと思いました。

≫≫次回「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜」8話はこちら



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