原作Hae Seoram先生、漫画Marucomics先生の作品・漫画「大公の正体が悪女で黒幕でした」はピッコマで絶賛配信中です。
「大公の正体が悪女で黒幕でした」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
エロイーズとイリシアン皇帝陛下へ向けられるある視線は、やはりカイエンなのか…？
大公の正体が悪女で黒幕でした28話の注目ポイント＆展開予想
イリシアン皇帝陛下の言葉で、はっとしてしまうエロイーズは、辺りを見渡してそれっぽい人物を探し出そうとしています。
そしてこれがカイエンかもしれないと睨んだエロイーズは後ろを振り向くと、そこにはなんと…。
大公の正体が悪女で黒幕でした28話のネタバレ
邪魔をしているのは○○たちか！
イリシアン皇帝陛下の言葉にエロイーズは、後ろを振り返ると、そこにはある二人組が二人の様子に、メラメラと燃えたぎる炎を燃やしながらその様子を見ていました。
その様子にため息をついてしまうエロイーズは、イリシアン皇帝陛下へ謝りながら、その腕を掴むとある忠告をします。
しかしイリシアン皇帝陛下は、そんなエロイーズの様子に屈することも怯えてしまうこともなく、フフッと笑うとある言葉を口に出しました。
エロイーズはイリシアン皇帝陛下の言動を見ても、睨みつけたままです。
そしてこの話に終わりが見えないと察したエロイーズは、ある提案を自ら持ち掛けることにしました。
これは数分前の出来事、エロイーズがイリシアン皇帝陛下から誘われたことを見たエロインは、ある事が気がかりでいます。
そしてエロイーズが心配でこっそり後を追ったエロインは、自分が想像していたことが目の前で起きてしまったことに怒りをあらわにしてしまいました。
そしてそれは、カイエンもまた同じでした。
この様子を目の当たりにしている二人組の言葉に、カイエンはますます怒りがわいて、二人組へある忠告をします。
それでもカイエンの言葉に耳をかさない二人組へ今度は、エロインがある忠告をしました。
それでもまだ一歩も引かない二人組に、エロインは最後の忠告をしてやっと…。
その間にエロイーズとイリシアン皇帝陛下の様子を見逃してしまったカイエンがその様子を見ると、二人がある事をしているところでした。
大公の正体が悪女で黒幕でした28話の感想＆次回29話の考察予想
エロインは、妹であるエロイーズの事が心配で心配でどうしてもこの魔の手から守りたいという気持ちがありました。
カイエンは、大好きなエロイーズをこの魔の手から引き離したい、そして取られたくないという気持ちから怒りをあわらにしています。
二人のこれは、後ろを向いていたエロイーズは気づかなくても、イリシアン皇帝陛下は気づいていました。
これを見ても何も動じないイリシアン皇帝陛下は、カイエンとエロインへ対してますます挑発行為を繰り返していくような気がしました。
このままではエロイーズを巡った男同士のバチバチのやり取りは、イリシアン皇帝陛下が帰るまで続き、エロイーズの頭を悩ませてしまいそうですが…。
果たして、エロイーズはこれをどうおさめることにするのか？
28話まとめ
今回は漫画『大公の正体が悪女で黒幕でした』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- エロイーズとイリシアン皇帝陛下へある感情をむき出しで見守って(？)いるのは、彼らでした。
- エロイーズは、イリシアン皇帝陛下へある提案をしながら、ある忠告もします。
- 二人の様子に我慢の限界がきているカイエンは、このまま大人しく見守る事は出来ないことが起きてしまいました。
