ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜ネタバレ12話～13話【漫画】バーサのもてなし

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜12話～13話の注目ポイント＆展開予想

バーサなりのもてなし

ティーパーティーでバーサは30人もの貴族の女性をもてなします。
果たして上手くいくのでしょうか！？

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜12話～13話のネタバレ

パーティー当日

ウィンストン子爵家ではパーティー当日には厳戒態勢がひかれました。
ティーパーティーは子爵夫人が生きていた時以来、7年ぶりになります。
屋敷中が大忙しだったのです。

その頃、バーサはカシアンに声をかけられていました。
カシアンはバーサがティーパーティーを開くのは荷が重いと考え、心配する必要も無理をする必要もないと説きます。
今からでもやめてもいいと。

しかしバーサはニコリと笑って大丈夫だと答えます。
そしてカシアンに作った食べ物を渡しました。
カシアンはそれを食べ、心配することはなかったと感じたのです。

集まった婦人たち

そして時間になり、次々と貴族の婦人たちが到着しました。
ウィンストン子爵はその人数に驚きます。
しかしバーサはその人数にも物怖じしませんでした。

バーサが出したのはヤックァというお菓子です。
初めて見るものに皆が躊躇しますが、ひとりの女性が思い切って口にしました。
そしてその美味しさに次々に皆が口に入れたのです。

しかしそこかしこにある刺繍をその子供のようなメイドが作ったとは思えません。
この目で直接見て見ないことには…と誰かが発言し始めました。
そこでハイゼル伯爵夫人が、この場で実演してもらってはと提案します。

バーサは快く引き受け、その場で美しい花の刺繍を仕上げました。
皆がその即席の刺繍を欲しがる中、バーサは驚くべき提案をしたのです。
それは、皆も一緒に作らないか、というものでした。

お習い事

ざわつく中、ひとりの女性が習いたいと申し出ます。
しかし貴族の女性がメイドに物を教わるなど聞いたことがありません。
しかしハイゼル伯爵夫人は、賢者は道端の子供からも知恵を得る、と口にします。

これから生まれてくる孫になにかを作りたいから教わりたいと話すハイゼル伯爵夫人についていくように、皆が習いたいと申し始めました。
そうしてバーサは皆を相手に刺繍を教え始めたのです。
最初は躊躇していた皆でしたが、終わる頃には一通りの刺繍ができるようになっていました。

あれほど躊躇していたとは思えないほど楽しんだ客人たち。
ティーパーティーは大成功です。
ウィンストン子爵はバーサに感謝をし、その後、全ての使用人たちがより良い環境で働けるようになったのでした。

再会

使用人たちは食事が変わり、給料も変わったのです。
しかし一番の変化は、公式的に休日ができたことでした。
そこでバーサは休日に青いドレスを着て外出します。

するとバーサの目の前に再び紙飛行機が…。
バーサは同じ方向に行く飛行機について歩きます。
そして山の中でその紙飛行機が誰かの元へ到着したのを見ました。

それはなんと、あの占い師だったのです。
占い師はバーサにその紙飛行機が見えるのかと尋ね、言葉で説明するよりも見た方が早いと伝えました。
そこでバーサは占い師について行くことにしたのです。

占い師は魔法の話をしながらバーサを連れて行きました。
連れて行った先は、なんと魔城だったのです！

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜12話～13話の感想＆次回14話～15話の考察予想

再び登場した占い師。
バーサは魔城に連れて行かれてしまいましたね。
占い師はバーサに何を見せるつもりなのでしょうか？

そしてバーサにしか見えない紙飛行機の秘密とは…。
なぜ他の人に見えないのでしょう？
次回が楽しみですね！

12話～13話まとめ

今回は漫画『ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜』12話～13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話～13話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜」14話～15話はこちら