
原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
言葉を上手く話すことができないミカエルが突然「レティシア」と言い始めます。その言葉を聞いたホルヘは、一年前山で出会った少女のことだとすぐにわかり、ミカエルに「彼女に会いたいですか」と確認してみると…!?
年下皇帝の執着に困ってます!8話の注目ポイント&展開予想
レティシアは元々掃除係として採用されたのですが、努力が認められ、ついに厨房での仕事を任命されました!
他のメイドたちともうまくやっているレティシアですが、厨房でもうまくやっていけるでしょうか。
また、言葉を上手くしゃべれないミカエルが突然「レティシア」と言い始めましたが、また二人は再会することとなるのでしょうか…。
年下皇帝の執着に困ってます!8話のネタバレ
やっと料理係になれたのに…!?
ようやく料理係に配属され喜んでいたレティシアですが、体が細すぎると料理長に指摘され、何故かアップルパイワンホールを食べるよう指示されます。
厨房での仕事は過酷なため、このような褒美を用意してメイドたちの士気を保っているようでした。
前世で料理は出来ず、給料はほとんど食費で消えていたため、美味しいアップルパイを食べれて幸せな気持ちになったらレティシアは、現世では料理の腕を上げて必ず夢を叶えようと決意するレティシアです。
レティシアを探して
ミカエルの言葉の意味を理解し、レティシアを探すためにレティシアの実家を訪れたホルヘ。
家族たちは姿を消してしまったレティシアをとても心配しているように見えますが、13歳にしてメイドとして働いていたことなどから推測し、レティシアが家族から大切にされていなかったことを察したようで、これ以上レティシアの両親と話をすることをやめました。
察しの良いホルヘは、レティシアが家族から逃れて稼ぐために、帝都の首都ティアチェに向かったであろうと考えます。
まだ幼いミカエルが初めて強く望んだ「レティシアとの再会」を果たすため、何が何でもレティシアを探し出そうと必死になるホルヘでした…。
レティシアの努力が認められる
せっかく料理係になったのに毎日皿洗いのみで包丁すら触らせてもらえないレティシア。
恐らく不満を抱えているだろうと思った料理長がレティシアに話しかけますが、日々懸命に働き、笑顔でご褒美を食べるレティシアを見て笑顔になります。
そして認められたのか、明日からは野菜の皮むきをさせてもらえることになったのです…!
突然の来訪
翌日、突然料理係が忙しくなります。
慌てて厨房に駆けつけた使用人が言うには、ホルヘが訪れることになったため、ジェファーソン男爵夫人からうんと派手な夕食を準備するようにと命令されたようで…!?
年下皇帝の執着に困ってます!8話の感想&次回9話の考察予想
いままで家族に利用され続けたレティシアですが、ジェファーソン男爵家のメイドになってから、いい方たちに囲まれていい環境で仕事ができているようでよかったです…。
まだまだ若いので、いままで苦労した分努力が報われてほしいと思います!
そしてホルヘが見る目のある人でよかった!
普通ならレティシアの家族たちに会ってもすぐには人間性を感じ取れない人もいると思いますが、家族の態度からレティシアのいるだろう場所を予測したのも有能な人である証拠ですね。
早くミカエルと再会できることを願いたいです♪
8話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- 念願の料理係になったレティシアですが、試食はたくさんさせてくれますがなかなか料理を教えてはもらえませんでした。
- レティシアの実家を訪ねたホルヘですが、レティシアの家族から違和感を感じ取ったため、現在のレティシアの居場所を予測します。
- 突然ホルヘがジェファーソン男爵家を訪れることになって…!?