作家Grrr先生、作家IRINBI先生の作品・漫画「憑依者の特典」はピッコマで絶賛配信中です。
「憑依者の特典」74話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
記憶も言葉も失っていたけど・・・
憑依者の特典74話の注目ポイント＆展開予想
あれからのテシリドは、本ばかりを読んでいました。
アグネスも呆れたように見ています。
失語症を治すのって、ああするしかないのかしら？
でもアイレットは別なことが気になっていました。
それは、テシリドが異常なくらい暗闇を怖がることです。
蝋燭の炎が消えただけで、急いで火をつけようとしていました。
何があったのかしら・・・
でもアイレットはそんな中でも、テシリドの根幹が変わっていないことには気が付いていました。
彼は、優しくて強い人間なのです。
憑依者の特典74話のネタバレ
アイレットだよね？
テシリドは、唐突に言葉を発してアイレットの名前を言いました。
アイレットはポカンとして、テシリドを見ます。
言葉と記憶を思い出すのに、時間がかかったよ・・・
どうやらテシリドは、失語症を克服したようです。
久しぶり・・・なんだよね？
テシリドは、アイレットのことを思い出していましたが、どれだけの時間が経っているのか把握できておらず混乱しているようでした。
私にとっては3か月ぶりなのよ？
そんなテシリドに、アイレットは確信を話します。
あなた、回帰しているのよね？
テシリドがどうして？という顔をしました。
アイレットは、詳しいことは話せなくても、テシリドが今どの位置にいるのかなど、正確に把握していることを伝えます。
その上で、アイレットはテシリドにこれからどうしたいか？と聞きました。
するとテシリドは、自分の腕を見せます。
その腕には、封印の紋章が刻まれていました。
実は、神聖力はこれのせいで封印されているんだ・・・
そして、これを解呪するには善行を施すしかないとテシリドは、言ったのです。
アイレットはニコッと笑いました。
私は、あなたの味方なのよ！
続きはピッコマで！
憑依者の特典74話の感想＆次回75話の考察予想
テシリドが本をたくさん読んでいたのは、自分で失語症を克服する為だったようです。
そのかいもあって、テシリドは正常な状態で話をして記憶も取り戻すことができたようですね。
そのテシリドは、アイレットのことも思い出しました。
アイレットも今のテシリドには、何も隠すことはありません。
回帰中のテシリドの力になろうと、さっそく協力することにしたようです。
まずは、テシリドの神聖力を治す為に、善行を施すことになりました。
アイレットはさっそくテシリドの力になれそうですね！
74話まとめ
今回は漫画『憑依者の特典』74話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
74話の内容をサクっとまとめると
- テシリドは本を読み続けました。
- アイレットは、テシリドが暗闇を怖がるのを気にしていましたが、そのままにしておきます。
- そのかいもあって、テシリドは失語症を治すことができました。
- そして、自分の手にある呪詛をアイレットに見せます。
- この呪詛のせいでテシリドの神聖力は封印されていたのでした。
- 善行を施すと治ると言われたのでアイレットはすぐに協力することにしたのです。
