伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ59話【ピッコマ漫画】ローラの密告電話に

伯爵家の招かれざる客たち59話の注目ポイント＆展開予想

屋敷に執事のレイモンが急いで帰ってきました。

慌てた様子で、ベネディクトに今日掃除夫の子供が来なかったか？と聞きます。

実はローラからの密告電話がレイモンにありました。

子供が煙突に火薬を仕掛けたというのです。

暖炉には、ラニアが座っていました。

伯爵家の招かれざる客たち59話ネタバレ

フェリックスと離れた後、ローラは何とか劇団に入り込むことが出来ました。

でも、団長は犯罪者をかくまいたくないと、不満げです。

そこで、ローラはハッとしました。

フェリックスは自分のことを犯罪者ではないと、きっぱり確信していたのです。

ずっと邸宅にいたフェリックスが、なぜそんなことを確信できるの？と思いました。

もしかすると、自分と別れたあと、あの方に会ったのかもしれないと考えます。

ローラは交換条件を団長に出しました。

自分が無罪を勝ち取る為には、執事のレイモンと連絡を取り続ける必要があります。

だから、1週間劇団に置いてもらう為に、脚本を1冊書くと取引を持ち掛けました。

団長は、ニコッとして変装してよね！と取引を承諾します。

ローラは、邸宅で火薬が見つかりますように・・・と祈りました。

その頃、ベネディクトは掃除夫の子供達が・・・？と疑問を持ちます。

あの子達は、長年勤務してもらっていて、ゆくゆくは邸宅で使用人にする予定があるくらい信用している子達でした。

ところが、レイモンは今日来たのはその子達ではない！と焦った様子で話します。

そこまで聞いた所で、ベネディクトはラニアの所に走りました。

その頃ヘイデンは、部屋から出て散歩に行こうとしています。

そこにレイモンが来て、今すぐ邸宅から非難するようにとヘイデンを促しました。

ベネディクトが部屋に到着すると、ラニアが暖炉の側にいたのです。

もう間に合わないかもしれない・・・と思って、ベネディクトはワッとラニアに覆いかぶさりました。

その瞬間、暖炉が爆発したのです。

邸宅は一瞬で火に包まれました。

非難したヘイデンは、何が起きているのか分かりません。

ヘイデンは両親の名前を叫びました。

伯爵家の招かれざる客たち59話の感想＆次回60話の考察予想

恐れていた大事件が起きてしまいました。

ローラの密告電話も、間に合わなかったようです。

でも、ヘイデンだけは爆発から逃れることができたので、そこは良かったですね。

それにしても、あの方とは誰なのでしょうか？

フェリックスはあの方に接触しているから、あんな態度がとれるのかもしれないですね。

59話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』59話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

59話の内容をサクっとまとめると