氷華の騎士 ネタバレ7話～8話【漫画】ユリアの意思を簡単に呑み込めない陛下の二択

氷華の騎士7話～8話の注目ポイント＆展開予想

ユリアの前例のない言葉に、陛下も皇太子殿下も父も皆が困惑してしまいました。
しかしユリアには、ある自分の意見があり、それを口に出しましたが…。
それでも納得をしない陛下は、ユリアへ対して、ある二択を迫りました。

ユリアの答えは一体…ユリアの答え次第ではここで、ユリアと父はこの国を敵に回してしまうことになってしまいます。

氷華の騎士7話～8話のネタバレ

7話・ユリアの決断

ユリアの言葉に陛下は、強い口調になってしまいました。
それでもユリアは、陛下に屈することをなく、ある自分の意見を言います。
それを聞いている父は、青ざめながらも顔を背けてしまいました。

皇太子殿下の言葉を遮り、父は、陛下にある意見を伝える為に口を挟みました。
ユリアは、父の言葉に陛下たちの前で剣を取り出すと…。
陛下は、これについてそう簡単にはユリアと父の意見を受けいれるつもりはなく、ある条件を突きつけました。

陛下から迫られる二択にユリアは、迷ってしまうと…ある答えを口に出します。

式が終わった後のジェルミは、兄である皇太子殿下の様子に笑いが止まりません。
そんな話をしているジェルミと母は、ふとある事を思いつき、二人は黒い笑顔で…。
そのあと、ユリアと皇太子殿下は二人で、これからの事について、話をしていました。

8話・冬の騎士団

クラウン帝国にある５つの騎士団、グリフィン、近衛(このえ)騎士団、シェイド、黒獅子、冬の騎士団…。
その中の一つである冬の騎士団の団長に任命されたユリアは、父と共にある場所へ向かっていました。
ここで父は、ユリアにある話をしています。

ユリアも本当は分かっていることであっても、どうしてもユリアには叶えたいことがありました。
ユリアの強い意志に逆らうことが出来なくなってしまった父は、ユリアの意見を尊重することにします。
その頃、冬の騎士団では、ユリアの話で盛り上がっていました。

ここにいる冬の騎士団の副長・クリス・ヴィロードはこの決定に逆らうつもりなどありません。
そんな時、ユリアは、ここへ到着すると皆に挨拶をします。
ユリアはここに歓迎されるかと思いきや…クリスは、ユリアに対してある黒い感情を抱えながら、剣を向けていました。

氷華の騎士7話～8話の感想＆次回9話～10話の考察予想

ユリアの意見を尊重してあげたい父ですが、しかしユリアのこの意見はクラウン帝国もどこも敵に回してしまう結果となってしまいます。
だからこそユリアを守りたい父とそれでも自分の意見を通したいユリアは、最後は父が折れる形となりましたね。
ユリアの強い意志は、父をも陛下をも皇太子殿下をも皆を、動かしてしまいます。

それを選んだユリアは、これからいばらの道を通っていかなければいけません。
そんなユリアのこれからが楽しみですが、不安もあります。
ここで冬の騎士団の面々たちと剣を交えているユリアは、自分の実力を見せつけて認められるのか？

7話～8話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』7話～8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話～8話の内容をサクっとまとめると

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