
原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ミカエルが言葉をしゃべらない理由それは、レティシアにあり。
年下皇帝の執着に困ってます!41話の注目ポイント&展開予想
レティシアとの駆け引きに、ついに激怒したハワード。
自分の想い通りにいかない事に、我慢のならないハワードはダイアナにも…。
年下皇帝の執着に困ってます!41話のネタバレ
ダイアナとレティシア
レティシアから受け取った紙を見たハワードは、それを握り潰して怒りをあらわにしていました。
それでもレティシアは、そんなことなど関係ありません。
ハワードの怒りは、レティシアに向くのですが…それを見ているダイアナはハワードを止めました。
しかしこのダイアナの態度が気に入らなかったのか、八つ当たりなのかハワードはダイアナへ手を挙げました。
これを見たレティシアは、二人の間に立ち、そしてダイアナの代わりになります。
それからハワードはそのまま部屋を出ていき、残されたダイアナはレティシアへある事を聞きました。
ダイアナの質問を適当にはぐらかすレティシアは、これを持ってダイアナの先生になる事になります。
さっそくダイアナは、授業をしてほしいと口にしますが、レティシアには掃除の仕事が残っていました。
レティシアは掃除をせずにダイアナの授業をしてもいいのですが、それをしてしまうとミカエルに余計な心配をかけてしまいます。
そこでレティシアはダイアナへ掃除の手伝いをお願いすると、一緒に掃除をしてくれます。
そしてダイアナは、レティシアの大変さを身に持って学んだのでした。
そんなダイアナを見てレティシアは、あとは自分一人でしようとしますが、ダイアナもまだ頑張るつもりです。
そしてレティシアをじっと見るダイアナは、レティシアが自分の立場を分かっていない事に指摘をしました。
年下皇帝の執着に困ってます!41話の感想&次回42話の考察予想
レティシアの策に溺れてしまったハワードは、ほんの少しで良かった金額よりも多く提示してしまいます。
そのせいで自ら首をしめてしまったハワードの怒りは、レティシアに向いたのですが…。
自分の思い通りに動いてくれなかったダイアナへも向かいます。
しかしレティシアは、そんなハワードを見て、すぐさまダイアナを庇います。
レティシアはハワードの目的が分かっているからこそ、それを止めたかったのかもしれません。
ハワードは目的が果たせないとなると、激怒したまま、部屋を後にします。
後はダイアナがうまくやれば自分の思い通りにできると思っているのかもしれませんね。
しかしダイアナは、ハワードみたいにレティシアへ対して、鬼になどなれません。
ダイアナはそんなレティシアへもう一度、先生になる事をお願いして、ミカエルの言葉を覚える事になりました。
これからレティシアは、ダイアナの先生となり、言葉を教えるかと思いきや…。
レティシアにはまず先にやる事がありましたね。
次回からレティシアは、ダイアナへミカエルの言葉を教えていくのかもしれません。
41話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
41話の内容をサクっとまとめると
- レティシアから受け取った用紙を見たハワードは、握りしめたまま激怒しました。
- ハワードの怒りは娘ダイアナへと向かいますが、これをレティシアは止めます。
- レティシアはダイアナの先生となり、ある事を教える前にまず掃除をすることにしました。