
原作R. W. Eun先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける」はピッコマで絶賛配信中です。
「赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
古代文字を解読できるニセフォル!
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赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける30話の注目ポイント&展開予想
扉で宝を見つけて、喜んでいるとそこに皇帝が入ってきました。
宝を1人占めするのか?と疑う皇帝に、ニセフォルは言い訳をします。
いえ、今から報告するつもりでした!
でもニセフォルは諦めたくなかったので、皇帝におねだりします。
見つけたのだから、宝をちょっとください!
赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける30話のネタバレ
皇帝はちょっと迷いました・・・。
確かに、ここを見つけたのはニセフォルなので、宝を少しくらいあげても良いのです。
でも横にいた魔法使いと、考古学者たちが大反対していました。
これは貴重な遺物ですよ!
でも皇帝は、考古学者たちに反論します。
先に来て捜索していた、お前たちが何も見つけていないじゃないか!
そう言われると、考古学者達も何も言えません。
彼らは、未だに柱1本の文字しか解読していないのです。
ニセフォルは、そこで提案しました。
だったら、私が柱を全部解読してあげるから!
考古学者たちはビックリしました。
龍の妃だからといって、古代文字まで解読できるとは思えなかったのです。
でも皇帝は、それで妥協しました。
なら、宝を一部持ち帰っても良い!
ニセフォルは宝の権利を貰えたのです。
ニセフォルは心の中で、嬉しく思いました。
これでナタニエルの捜索費用が捻出できるわ!
数日後、ニセフォルは考古学者たちに解読した文字を伝えます。
もう誰もニセフォルが宝を貰うことに異論を唱える者はいませんでした。
でもふっとニセフォルはタラッサだった時のことを思い出したのです。
買い物を終えてタラッサがドゥームの所へ戻った時のことです。
カオルタンの為に、買ってきたものを見せると、ドゥームは寂しそうな顔をしました。
ニセフォルはそのドゥームの表情が思いだされて、仕方ないのです。
続きはピッコマで!
赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける30話の感想&次回31話の考察予想
ナタニエルの捜索費用の為に、どうしても宝が必要でしたからね。
ニセフォルはなんとか宝をゲットできて満足したようです。
彼女にとっては、古代文字といっても解読できちゃいますからね。
そんなニセフォルでしたが、古代文字を解読している内に、タラッサだった時のことを思い出したようです。
ふとした時に、昔のことを思い出してしまうのは切ないですね。
ニセフォルは、その辛い思い出を思い出しても、誰にも話すことはできません。
誰か、ニセフォルの心に寄り添ってくれる人はいないのでしょうか。
30話まとめ
今回は漫画『赤ちゃん公女様は狂人たちを手なずける』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- ニセフォルが扉を開けて、宝を見つけました。
- 皇帝に、宝を一部欲しいとおねだりします。
- 迷った皇帝でしたが、考古学者の仕事が遅いからと、ニセフォルに宝を一部あげることを了承します。
- ニセフォルは宝の代わりに、古代文字を解読すると約束しました。
- それからのニセフォルは古代文字を考古学者に伝えます。
- でもタラッサだった時のことを思い出してしまいました。
- カオルタンの為に買ったものを見せた時のドゥームの寂しそうな表情が忘れられないのです。