氷華の騎士 ネタバレ62話【漫画】ユリアとアイリス様のご対面、案内される場所

氷華の騎士62話の注目ポイント＆展開予想

ユリックの案内で目的地付近へと到着したユリアは、ここから馬に乗り、前に進むことはできません。

困っているユリアを見たカイラント卿は、自らここに残る事にします。
目的地へは、ユリックと共に向かう事にしたユリアは、吸い込まれるように扉の中へと入っていき…。

氷華の騎士62話のネタバレ

ユリアを待っているアイリス様

それから翌日、ユリックの案内でユリアとカイラント卿は、目的地へと到着しました。

その道中、ユリアはカイラント卿とのキスをしたことが頭から離れずに、首を横に振ってしまいます。
到着した目的地に広がる自然が作り出した景色にユリアは、とても感動していました。

ユリアは、ここを馬を使おうとしますが、それは無理です。

そんなユリアをじっと見ているユリックは、ある事を教えてくれました。
…ユリックとユリアは、歩いて目的地へと向かい、カイラント卿は一人で馬と共にここへ残ることへします。

ずんずんと前へ進むユリックは、足場の悪い道を通りながらも、ユリアを安全に門の前まで連れてきてくれました。

ユリックはここまでくると、ユリアへ最終確認をします。
扉の向こうに扉に何があるか分からないユリックは、ユリアの身の安全も心配していました。

ユリアは、目的を果たすためにここまで来たのだからと、もう何も恐れる事はありません。

そのまま扉に手をかざしたユリアは、この中に吸い込まれるように消えてしまいました。
…ー扉の中に入ったユリアは、この中にあるものが、夢に出てきたものと同じだという事に気づきます。

イベルの剣と同じ形をした場所を見つけたユリアは、ここへイベルを置きました。

するとユリアの目の前に、アイリス様が姿を現します。
ユリアの到着をずっと待っていたかのようにアイリス様は、ユリアをある場所へと案内する事にしました。

氷華の騎士62話の感想＆次回63話の考察予想

やっとの思いでここまで来たのに、目的地へ近づくにはユリックの案内も必要ですし、馬に乗っては行ける場所ではありません。

馬を置いてここを離れる訳にはいきませんし、ここはカイラント卿が自ら留守をすることにしましたね。
それにユリアは、昨夜の事を思い出しては、大事なところで集中できないのは困りますからね。

ユリックの案内を受けて扉の前まで来たユリアは、ついにその時を迎えます。

酷い呪いのせいで苦しんできた過去を持つユリアは、やっと真実に辿り着けるところまで来ました。
アイリス様もまたユリアが来ることを待ち構えていたので、すぐにある場所へと案内をしてくれることになります。

アイリス様がユリアをここへ呼んだことには、何かこれから起こる事に関係しているのか？

それとも、違うなにかなのか？
ユリアはこれからどんなものを見せてもらうのか、とても気になりますね。

62話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

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