死に戻り姫様の復讐ネタバレ23話【ピッコマ漫画】ヘローラの思惑を潰すことができて

死に戻り姫様の復讐23話の注目ポイント＆展開予想

陛下に説明できるか？と聞かれた、エミは「できます」と答えました。

でも毒を知らなかったと答えることはできません。

知らなかったとなれば、事故扱いになりますが、エミは犯人確定になり陛下の信頼も失ってしまいます。

エミは、毒については知っていた・・・と素直に話し始めました。

死に戻り姫様の復讐23話のネタバレ

毒のことを知っていた、と発言するエミに周囲はざわつきます。

やっぱりエミが犯人ね！と取り巻き達も、トドメをかけようとしました。

でもエミは、話には続きがありますと、付け加えます。

ヘローラは、どうして毒なんて入れたの？と畳みかけるようにエミを責める姿勢をみせました。

そんな勝ち誇ったようなヘローラに、エミは冷静に落ち着いてくださいと、ヘローラをけん制します。

エミは陛下に、もう一度ヴァラントを見てくださいと、お願いしました。

陛下が許可をしたので、執事のバリットがヴァラントを持ってきます。

すると、エミはヴァラントを握り潰しました。

周囲がビックリする中、突然ヴァラントが光輝いたのです。

エミはニッコリして、ヴァラントの花に毒が出ないように保護魔法をかけておいたのです！と説明しました。

その言葉に、周囲は動揺します。

保護魔法は、簡易呪文ではありますが、ヴァラントの毒を防ぐには十分役目を果たすのでした。

陛下は、よくやったとエミを褒めたのです。

でもここで疑問が残りました。

どうしてケイトリンは倒れたのか？ということです。

するとその時、ケイトリンが目を覚ましました。

診察した司祭は、毒などは検出されなかったと陛下に説明します。

？と周囲がザワザワしていると、ケイトリンは恥ずかしそうに、これは・・・と自分が倒れた原因を説明しました。

今日は、朝食を抜いてきたので倒れてしまったの・・・とモジモジしながらケイトリンは、答えたのです。

ただの空腹・・・？と周囲はあっけに取られました。

でもエミだけ、ケイトリンが無事で良かった！とケイトリンを安心させます。

ヘローラは、あてが外れましたがこの場を収めようと、騒動は終わりですね！と解散させようとしました。

するとエミが待って！とヘローラを止めます。

これで終わりにはさせないわよ・・・とエミは、ついに反撃にでることにしたのでした。

ケイトリンは、空腹だったのにどうして毒だと断言したの？とヘローラに、矛盾をついたのです。

ヘローラはビクッとしました。

エミは、構わず私のことが信じられず、毒殺の犯人にしようとしましたね？と反論を続けたのです。

周囲は、ヘローラの行いに疑問から彼女のコソコソ話を始めました。

陛下は、一応事件の顛末を知ることができたので、この場で事件を収束させることを宣言します。

そして、エミに執務室にくるように！とエミを連れて行くことにしました。

エミは、ついにヘローラの企みを破ることができたのです。

続きはピッコマで！

死に戻り姫様の復讐23話の感想＆次回24話の考察予想

ヘローラの罠を打ち破ることができました。

まさか、あてが外れるとは思っていなかったヘローラは、手痛いしっぺ返しをくらうことになったようです。

エミも、ヘローラの企みに気が付いていたので、対策を立てることができました。

前世では、陛下の信頼を失ってしまいましたが、今度は信頼を勝ち取ることができたようです。

今回のことで、周囲からも信頼を失ってしまったヘローラでしたが、まだ終わるとは思えないですね。

また何か企むかも？しれません。

23話まとめ

今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「死に戻り姫様の復讐」24話はこちら