
原作Kia RSY Karin Seo先生、漫画Nuon Media先生の作品・漫画「その令嬢が幼なじみを避ける理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「その令嬢が幼なじみを避ける理由」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
大公にキルシカをビンタしたのは愛情だと話したアレンダイン・・・。
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その令嬢が幼なじみを避ける理由 28話の注目ポイント&展開予想
キルシカとアレンダインは大公の執務室に入りました。
大公は、アレンダインがビンタしたことについて、執事から報告を受けていたので、真意を聞こうとします。
キルシカは、俺のことを信じてくれるのか・・・と大公の前で泣きそうになってしまいました。
でも、次期大公だから!と泣くのを我慢するのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由 28話のネタバレ
アレンダインは、子供同士のじゃれ合い・・・と言い訳をしようとしました。
大公は、自分の息子に手をあげておいて!とじゃれ合いという訳にはいかないと話します。
キルシカは、大公が息子と言ってくれた!と内心喜びました。
するとアレンダインは、キルシカをちゃんとケアしてあげて欲しいとお願いします。
経済面ではなくて、心のケアをして欲しいのでした。
この騒動も、キルシカとちゃんと話をする機会があれば、防げることだったとアレンダインは説明します。
子供にとって無関心ほど残酷なことはないと、アレンダインは忠告しました。
大公にとって、それは図星なのです。
キルシカもようやく自分が抱えていた悩みが分かりました。
大公が無関心だったから、叩かれた頬より冷たい視線のほうが痛かったのです。
アレンダインは、俺の為に父上に話してくれているのだ・・・と思ったのでした。
そして、アレンダインはビンタしたのは、私の愛情ですと答えます。
愛情!と聞いて、キルシカは俺に好意があるの?とビックリしました。
まさか大公の前で公開告白されるなんて・・・とドキドキが止まりません。
大公は、アレンダインの話を全て受け止めました。
罰もなく、忠告も聞くことにすると、アレンダインを許したのです。
部屋から出ると、キルシカは自分にならどれだけビンタしても良いよ!と話しました。
ビンタがアレンダインの愛情表現である以上、俺はそれを受け止めないと!とドヤったのです。
アレンダインが絶句しているのを横目に、キルシカは部屋に帰っていったのでした。
その令嬢が幼なじみを避ける理由 28話の感想&次回29話の考察予想
キルシカはこんなことを考えていたのですね。
アレンダインの話を盛大に勘違いしていたようです。
まさか、ビンタを愛情表現だと話したことが、告白だと思うなんてアレンダインからすれば、ありえないですね。
でも、キルシカの内心の暴走は止まらないので、告白には応えないと!と思っているようです。
これからキルシカの行動に拍車がかかるみたいですね。
28話まとめ
今回は漫画『その令嬢が幼なじみを避ける理由』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- 大公は、2人の話を聞くことにしました。
- アレンダインは子供にとって無関心は残酷だと、大公に忠告します。
- それにビンタは私の愛情表現だと話しました。
- キルシカは、それを聞いて告白だと思ったのです。
- 愛なら、受け止めないと!とキルシカはいつでもビンタして良いとアレンダインに話しました。