【ネタバレ36話】皇女の生存法則あらすじ＆感想【漫画】シリアとぶつかったサヤ！

皇女の生存法則36話の注目ポイント＆展開予想

在校生で全成績トップのアンドレが行方不明！

9歳になり、皇立魔法学園に入学したサヤ。

入学式が執り行われ、長い校長の話が終わりました。

在校生代表の挨拶があるとのことでしたが、姿がありません。

先生方は急いで探します。

一体どうするのでしょうか！？

皇女の生存法則36話のネタバレ

アンドレの代理でシリアが名乗りを上げる！

在校生代表でのあいさつを任されている全成績トップのアンドレが見つかりません。

先生方は慌てて彼を探しました。

同じく在校生の、グランド帝国皇女のシリアが、演説すると名乗りを上げます。

先生は、シリアの提案にほっとして任せるのでした。

まぁ、アンドレが見つからないので仕方ありません。

シリアは演台に進むと、アンドレに代わり演説を始めました。

新入生はシリアの容姿に見とれています。

いかにも令嬢といった様相で、金髪の長い髪にエメラルドグリーンの瞳が印象的でした。

また、グランド帝国の皇女ということも皆知っております。

サヤもそのスピーチ内容に聞きほれていました。

シリアは演台に立っているものの、主席ではないと宣言します。

そして、次こそ主席になってこの場に立つと宣誓するのでした。

入学式が終わりいよいよ学園生活スタート！

長い入学式が終わり、解放された新入生はシリアのことで沸き立っています。

シリアの演説を聞いて、サヤはこの学校には優秀な人材がたくさん存在することを確認しました。

その後、新入生には新しい教科書が配られました。

6教科分あるのですがどれも分厚い本で新入生たちは不安に思います。

家柄が良い生徒ばかりなので召使いを呼べばよかったと言う者もいました。

ところが、サヤは魔法関係の教科書を前に目を輝かせています。

1ヵ月もあれば読めてしまいそうだとはしゃぎました。

それを聞いた周囲の同級生はちょっとイラっとします。

サヤは皇帝の言いつけで9歳になるまで魔法関係の書物を禁じられていました。

唯一読んでいいのは異界修真大典だけです。

そのため、ずっと魔法関係の書物が読みたくて仕方がなかったのでした。

おかげで異界修真大典は数十回と読めたのですが。

異界修真大典に書かれている内容は、修真界とは異なり魔法に基づいて改良されていました。

魔法のことは分かりませんが、しっかり学べばこの世界でも修真者になれそうです。

そういった想いをモチベーションとして、わくわくするのでした。

寮へ戻ろうとするサヤ。その先にある人物が！？

サヤは早く寮に戻ろうとウキウキして廊下を歩いていました。

入学してすぐはまだ時間にも余裕がありそうなので、1週間で全部読んでしまう勢いです。

前方でシリアが同国の生徒に囲まれていました。

新入生がシリアの演説をほめちぎっています。

シリアに気に入られようと必死でした。

シリアはそんな下心が見え見えの生徒たちから離れようとします。

新入生たちに、公私を分けるよう注意しました。

それでも近寄ってくる生徒の圧で後ろに下がると、サヤとぶつかってしまいます。

シリアはぶつかったことを謝罪し、サヤに怪我がないか確認しました。

サヤもまた謝罪し、怪我はないことを伝えます。

しかし、先ほどの新入生がシリアにぶつかったサヤに跪いて謝罪するよう命令しました。

これにはカチンときたサヤ。

この先どうなるのか！？

続きは本編をご確認下さい。

皇女の生存法則36話の感想＆次回37話の考察予想

グランド帝国皇女シリア！

アンドレの代わりにスピーチを行ったのは、グランド帝国皇女のシリアでした。

容姿端麗で学業も優秀です。

ここまでそろうとずるいですね。

教科書を持って部屋に帰ろうとしたサヤに、早速トラブルが起きました。

強い立場に立つ者に屈しないサヤなのでひと悶着あるかもです！？

36話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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