漫画TB先生の作品・漫画「悪女の誕生」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の誕生」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
セシルはマルモンテル公爵とケンカしてしまい・・・。
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悪女の誕生 36話の注目ポイント&展開予想
シャルルのところに戦争の指令がきました。
でも、意外なことに最前線ではなく、後方にいくことになったのです。
てっきり、最前線へ行って死ぬと思っていたシャルルは陛下に疑念を持ちました。
でもこれがレアの行いのせいだとは思っていません。
その陛下は、ますますレアのことを欲しいと思うようになっていました。
なので、シャルルをどうにかしなければと考えるようになったのです。
ある日、陛下は部下にある指令を出したのでした。
悪女の誕生 36話のネタバレ
シャルルは戦争での自分の立ち位置を、告げられてビックリしました。
レアのことを欲しいと思っている陛下は、間違いなく自分を最前線に送るだろうと思っていたからです。
それが、後方で支援することになった為、疑問が浮かびました。
建前は陛下が自分が大事な為、後方に配置したということになっているようですが、どうも納得がいかないのです。
でも決定には、逆らうことができないので、シャルルは油断だけはしないようにしようと思いました。
その陛下は、ますますレアのことを想うようになっています。
レアと取引をして、一夜過ごしたことで自分の気持ちの気が済むかと思ったのですが、そうはなりませんでした。
むしろ、どんなことをしてでも、レアを手に入れたいと思うようになったのです。
その為には、やはりシャルルが邪魔でした。
陛下は部下にある指令を下します。
部下も準備万端だと言って、作戦を確実に成功させると陛下に話しました。
陛下も失敗はあってはいけないと、部下にクギを刺します。
陛下はシャルルに国の犠牲になることで、名誉ある軍人として死んでもらうことを願ったのでした。
そして、シャルルを失ったレアを自分が幸せにすると考えたのです。
その光景をセシルは見ていました。
そして、ダメだと思い、夢の中の彼らを止めようとします。
でも夢の中なので、セシルにはどうすることもできません。
夢の中のシャルルはレアを置いて、戦地に赴いていきました。
夢でうなされているセシルを、アズライルが心配そうに見ていたのです。
そして、夢に浸透しすぎているセシルを落ち着かせようとしました。
うなされるセシルに、声をかけて大丈夫だと話します。
この夢はレアの話なので、今のセシルの話ではないと説明しました。
なので、セシルが苦しむ必要はないと語り掛けたのです。
するとその声を聞いて、段々セシルは落ち着いてきました。
アズライルは早く、夢から戻ってくるように願ったのです。
でもセシルは夢を見続けました。
夢の中では、シャルルが戦地に行った後の出来事になっています。
その頃、夢の中では陛下が部下から報告を受けていました。
陛下の作戦が成功したと報告を受けています。
陛下はほくそ笑みながら、このことは他言無用だと部下に命令しました。
レアは、陛下から呼び出されます。
陛下は神妙な顔をして、レアを迎え入れました。
そして、シャルルが死んだとレアに告げたのです。
レアはそれを聞いて、顔が真っ青になりました。
陛下は、戦地に向かう途中で襲撃されて命を落としたのだと説明します。
そしてこんなことになって、残念だとレアに話すのでした。
何も言えない、レアに陛下は近寄ってレアに話しかけます。
悪女の誕生 36話の感想&次回37話の考察予想
レアが何も知らない所で、陛下の作戦が実行されてしまいました。
陛下も何も知らないような顔で、レアに報告するなんてヒドイですね。
これで、レアは陛下の物になってしまうのでしょうか。
夢の中の出来事をセシルが見ているので、アズライルも何もできないようです。
セシルはこのまま、夢を見続けるのでしょうか。
36話まとめ
今回は漫画『悪女の誕生』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると、
- シャルルは最前線から外されて、後方に配置されることになりました。
- それが、レアが陛下との取引に応じたことだと知らないシャルルは、不思議に思います。
- 陛下はますますレアが欲しいと思うようになりました。
- なので、部下に頼んでシャルルを殺す命令をします。
- 陛下の作戦が上手くいって、シャルルは命を落としてしまいました。
- レアは報告を聞いて、絶望してしまいます。
- 夢の中の出来事なので、セシルにはどうすることもできませんでした。