提督の怪物妻 ネタバレ36話【ピッコマ漫画】ルディアの問いかけは黒幕を引きずり出す

提督の怪物妻36話の注目ポイント＆展開予想

エサンナは、ある人物に操られてしまい、制御が効きません。
そんな時でもルディアは、エサンナを傷つけずに救出する方法を見つけ、それをする事にする。

提督の怪物妻36話のネタバレ

ルディアｖｓ黒幕　絶対にエサンナを助けたい！

エサンナの攻撃は、ある人物に操られているのでその威力は数段上がっていました。
そのせいで、アッシャーは酷い傷を負ってしまいながらも、エサンナの事を気にかけています。
アッシャーとは違い、無傷のルウィックは、この状況を冷静に見ながら、ある場所へと向かっていました。

チリアンとヒュルは前線に立ち、自らたちが敵の攻撃を倒していきます。
しかし次から次へとくる攻撃に、チリアンとヒュルの力だけでは、倒す事が難しいと判断したチリアンは…。
そんな時、ルディアも駆け付けて、チリアンの動きを止めます。

ルディアは、必死にエサンナへ声を掛け続けました。
そんなルディアの姿が見えたエサンナは、ルディアの方を見ますが、自分の身体は…。
ルディアへ向かってくる攻撃、しかしルディアは、それを止めると、ある命令を下しました。

するとそのルディアの命令に従うかのように、このエサンナ操る黒幕が登場しました。

チリアンは、黒幕が登場すると自分の両親の事を思い出し、唇をかみしめてしまいます。
ルディアは、黒幕へ対して質問をしますが、それに応えるつもりはありません。
黒幕は、ルディアとチリアンに対して挑発行為を繰り返していきます。

黒幕の言葉を信じてしまいそうになるチリアンとヒュルですが、ルディアは一人その言葉に立ち向かっていきました。
ルディアは、セセナという意地悪過ぎる姉と一緒に過ごしていたからこそ、エサンナの気持ちも分かるのです。
ルディアは、エサンナへ自分で術を解いてほしくて、何度も声を掛け続けました。

そんなルディアの言葉はエサンナへ届いているはずなのに…エサンナは、その言葉に対して再び攻撃を仕掛けてきたかと思いきや。
エサンナのおかげで、チリアンとヒュルもまた、攻撃を再開する事が出来ました。

提督の怪物妻36話の感想＆次回37話の考察予想

ここでもルディアの活躍ぶりは、とても素晴らしいものでしたね。
もしルディアがいなければ、チリアン一人なら…と思うと仕方のない事でも、一人の人を傷つけてしまうのは悲しい事です。

えっともしかして、ルウィックは、チリアンとヒュルと一緒にいないという事は、まさか一人だけ安全な場所へ逃げた…？
ここは、ルウィックが自ら率先して出て行く所ではと思いながらも、もしここでルウィックが出てきたらエサンナはますます自分である術から逃れる事が出来なくなってしまう可能性もありますから、難しいですね。
そんなルウィックとは違い、ルディアは自ら前線に立ち、エサンナの目を覚まそうと必死に声を掛け続けました。

エサンナが自分の事をどう思っているか、エサンナの気持ちが分かっているルディアだからこそ、エサンナを助けだす事が出来るのかもしれません。
そしてエサンナのおかげで、やっと黒幕へ近づく事が出来たチリアンは、両親の仇をうつ日がついにやって来ました。
ここでもまた、誰の犠牲も出さずに敵討ちが出来れば良いのですが…どうなってしまうのか？

36話まとめ

今回は漫画『提督の怪物妻』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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