私の弟に手出したら殺す ネタバレ12話【漫画】ロザリテ達が楽しむところに現れる危険人物
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原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。

私の弟に手出したら殺す」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

グレンに事情説明をして、婚約者のフリをロザリテが20歳になる4年間だけという約束を交わしました。

仕事の早いグレンがいてくれるので毎日が早上がりできる状況にロザリテは、デートと称してグレンに買い物へ誘います。

 

誘われたグレンは買い物の日はもっと早く終わらせると伝え、もっと早く終わらせることができるのかとロザリテに衝撃を与えました。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」11話はこちら

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私の弟に手出したら殺す12話の注目ポイント&展開予想

食欲がないと早々に席を立つリオンは、泣きながら駆け出していきました。

シスコンの弟がどこの馬の骨かもわからない姉の婚約者の登場にショックを受けているのです。

ロザリテはいつからこのようなポジションになってしまったのか不思議に思います。

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私の弟に手出したら殺す12話のネタバレ

拗ねるリオン

ロザリテはリオンの部屋に訪れました。

返事がないので勝手に入るとベッドの中央に布団で丸くなったリオンの姿を見つけます。

ベッドに腰掛けるロザリテにリオンは食事を楽しめたかと丸まったまま尋ねました。

 

誤解しているだろうリオンに王家の圧力によってグレンと婚約したことを説明します。

リオンには婚約解消後、ロザリテの補佐役になってもらうつもりでいるのに拗ねられたら務まるのか心配だと話します。

グレンは契約社員でリオンは正社員の図式に布団から飛び出しました。

 

ロザリテは持ってきた食べ物をリオンに渡します。

午後に授業がないからロザリテのお手伝いをしたいと望むリオンにグレンと出かけるから留守番を頼もうとしたロザリテの目には絶望顔のリオンがいました。

買い物に浮かれるロザリテ

結局リオンを連れて行くことになりました。

屋敷を出る前、アスターの兄であり双子で区別がつかないカルかキルに絡まれますがステーキを今度食べさせることで大人しくなりました。

ロザリテ達が向ったのは最高級の杖の店です。

 

どれもとても高い杖で、ロザリテが指差したところから全部とオーダーするのをグレンが買いすぎだと止めに入りました。

ロザリテはいつも仕事ばかりで買い物とか来たことがないので一度でいいからパーッと使ってみたかったようです。

浮かれていたロザリテを励ますようにグレンとリオンはそれぞれに奇抜な帽子や服を持ってきました。

危険な人物

楽しく買い物を終えたあと、足湯へと来ていました。

ケーキを食べているアスターはパティシエも買って帰ろうとロザリテに話し、ロザリテも笑って承諾します。

グレンとリオンも仲良くなったし、アスターとロザリテも楽しい平和が訪れていました。

 

足湯に浸かりながら窓の外を歩く人物を見つけて、グレンとリオンに隠れるように命じました。

危険なやつが来たのです。

グレン達を無理矢理押し込み、ガムテープでガッチリ出てこれないように封じまし。

 

ルーク・シャテルは、ラルゴール帝国のシャテルコーポレーションの営業支社長兼アレイン王国支部支部長です。

そして女に全く興味のない筋金入りのゲイでした。

愛のためなら殺人さえいとわない危険人物です。

 

ルークがリオンかグレンに惚れたら絶対に奪われます。

BL小説の中なので女のロザリテは到底勝てません。

ルークの出自

ルークは変装してロザリテ達の元に姿を現します。

ルークの出自は有名でした。

拒絶も侮辱も笑って受け流す図太さゆえにあのシャテル家で生き延びられたのでしょう。

 

ルークの生まれは海の向こうの国、ラルゴール帝国。

隣国を侵略して戦争で得た捕虜を奴隷にする野蛮な国です。

不運にも奴隷の息子として生まれたルークは、さらに不運なことに実父はシャテル家当主でした。

 

ルークが頭角を現すと突然現れて母親に選択を迫ります。

自決してルークをシャテル家の嫡子にするか、ルークを〇して母親がシャテル家の妾になるのかの2択でした。

ルークを〇して生き延びようとする母親をシャテル家当主は目の前で〇し、ルークにルーク・シャテルの名前を与えました。

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私の弟に手出したら殺す12話の感想&次回13話の考察予想

ロザリテに婚約者ができた途端に泣いて拗ねるリオンのシスコンぶりが重い。

結婚に興味がないロザリテとしては結婚はするつもりはないんでしょうが、本当に結婚することになったらリオンがなにをしでかすのか心配です。

買い物に浮かれているロザリテの買い方が豪快すぎました。

 

お金をたくさん持っているのに仕事に明け暮れているロザリテが豪遊しようとしてから回っているのがおもしろいです。

今回新たに現れたクセが強そうなルークの登場。

ロザリテがテオドール以上に警戒しているのがわかります。

 

生粋のゲイならBL小説の中ではロザリテが勝つことはできません。

リオンを奪われればまたループするし、グレンを失えば仕事が滞ります。

ロザリテとしてはどちらも絶対死守したい存在です。

ルークの出自があまりに重すぎるのに気にした素振りがないのが逆にすごい。

12話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの12話のまとめ
  • リオンはどこの馬の骨かもわからないロザリテの婚約者、グレンの登場にショックを受けます。
  • 拗ねているリオンにグレンとの婚約は王家の圧力によるものだと説明をしました。
  • 仕事ばかりで買い物にあまり来たことのないロザリテは浮かれていました。
  • 足湯に浸かっていると危険人物が外を歩いてることに気づき、グレンとリオンを閉じ込めます。
  • 危険人物、ルーク・シャテルは女に興味のない筋金入りのゲイです。
  • ルークの生まれはラルゴール帝国で、奴隷の息子として生まれました。
  • ルークの実父はシャテル家当主で、ルークが頭角を現すと母親に選択を迫ります。
  • 母親に〇されそうになるルークを目の前でシャテル家当主が母親を〇し、ルークに名前を与えました。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」13話はこちら

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