【ネタバレ19話】ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜あらすじ＆感想【漫画】新しい編集長・星野と健の相性は?!

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜19話の注目ポイント＆展開予想

健のサポートをしてくれていた編集長が変わりました。

新しい編集長は、前任の窪田編集長とはタイプが違うようです。

新しい編集長

編集長が変わって編集者もスタイルの変化について行かなくてはいけません。

窪田とは違う感覚の編集長に七瀬の不安が膨らんでいます。 

七瀬への配慮

ここでも健は七瀬への配慮をわすれません。

健のことばに七瀬は…。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜19話のネタバレ

スマホで春岡健の新作を読んでいた七瀬亜美は、危なく電車を乗り越すところでした。

編集部では先輩の石垣が新しい編集長のスタイルを把握するまではと、早めの出勤をしていました。

新しい編集長

七瀬に勧められて健の新作を呼んだ石垣は、次も大ヒットすると確信します。

これがヒットすれば、窪田編集長をいびっていた社長も上機嫌になるでしょう。

窪田編集長はまだ、健に辞めたことは伝えていないのでは…。

七瀬は健が心配です。

その時、急に背後から声をかけられました。

声をかけてきたのは新しい編集長の星野昭です。

星野は健と話したいことがあるから、すぐにアポを取るよう七瀬に指示しました。

アポイントを取るために健に電話をした七瀬。

その電話で、窪田編集長が退職されたことを健に伝えました。

編集長との顔合わせ

健との会食の席で、星野編集長は健の新作を褒めました。

どこが良かったのかと質問する健。

星野は慌てて全体的な印象を答えますが、明らかに読んでいないと分かる感想です。

健がウェブ漫画の進捗について質問をすると、回答は七瀬に丸投げです。

淡々とした健の様子に、何を考えているのか読めない七瀬。

星野編集長は健が自由に創作活動ができるよう、最善のサポートをするといいます。

そして、前任者の窪田を悪く言い始めました。

窪田は嫌われていて資質が無いと言ったのです。

健は黙って聞いていましたが、自分の小説がヒットしたのは窪田編集長のおかげだと言いました。

そして、具合が悪いと言って帰ってしまいました。 

健の心配

慌てた星野は自分が何かミスしたのかと近藤に聞きます。

ご機嫌取りの近藤は、作家はすぐ怒るもので、編集長がミスするはずがないと答えました。

みんなで手分けをして健を探していると、七瀬に健から電話が入ります。

健は七瀬を困らせてしまったのではないかと心配して電話してきたのです。

そんなことはないと答えた七瀬は、どうして自分なんかの心配をするのかと聞きました。

健は、七瀬が大丈夫ならそれで良かったと…。

その言葉にドキッとする七瀬。

健は改めて自分の専属になってくれていることに感謝をして、今度美味しいものをごちそうするといいました。

七瀬が楽しみにしているとこたえて電話は終わりました。

七瀬が見える位置から電話をしていた健。

七瀬が歩き出したのを見届けてから、健も帰っていきました。

ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜19話の感想＆次回20話の考察予想

健はとことん優しいですね!

信頼していた窪田編集長を批判されてすごく不快だったと思います。

それでも、激昂することもなく落ち着いた対応している健は偉いです。

新しい編集長の星野は、ろくに作品も読まずに適当に評価を口にする人。

これは健の不信感をかいましたね。

健はスターブックスのパーティで、他の作家の作品もしっかり読みんでいて、そのうえで感想を言っていました。

星野は健や窪田とは違う人種だということがわかりますね。

静かに席を立つことが健の抗議の表現でした。

そのことで七瀬が困る立場になるのではないかと心配しています。

健は本当に優しくて、配慮の出来る人ですね。

七瀬はどんどん健に惹かれていきます。

その気にさせようとしている訳ではないんですけど、罪深い健…。

やっぱり健には七瀬と幸せになって欲しいな。

19話まとめ

今回は漫画『ビッグライフ〜無名作家の逆転劇〜』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると。

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