高嶺の花男くん ネタバレ50話｜漫画｜ルイが計画していた壮太と遥へのサプライズ

高嶺の花男くん50話のネタバレ

屋外プールにダイブ

ルイの別荘は、屋外にプールが付いています。

プールではしゃぐ遥たちを、2階のベランダから眺める壮太。

遥の笑顔を見ていると、自然と壮太の口角も上がります。

そんな壮太のもとに、蓮がやって来て…。

マルコを送り届けに来ただけのはずの蓮は、まだ滞在していたのです。

壮太が早く帰るようにと文句を言うと、蓮は話をはぐらかして、プールの水に濡れている遥のことについて指摘。

壮太が遥の方を見た瞬間に、蓮が壮太の背中を押して…。

バランスを崩した壮太は、そのままプールへ落下。

びしょ濡れになってしまった壮太は、すぐさま蓮に仕返しをしに行って…。

その結果、壮太も蓮も普段着のまま全身濡れてしまいました。

ルイ以外は進路が確定？

着替えのない蓮は、夕の服を借りることになりました。

ルイは、せっかくだからと、蓮も泊まって行けば良いと勧めます。

蓮は、宿泊は断ったものの、服が乾くまでは有難く居させてもらうと答えました。

ルイは、勉強合宿の予定を立てたものの、進路のために勉強が必要なのは自分だけだと話します。

壮太とマルコは進学のための学力はすでに充分で、遥は専門学校に行くことが決まっており、夕も卒業後は家業を継ぐことになっていると…。

その中で、夕だけは微妙な反応を見せていました。

仕事を決めた理由

マルコは、声優をしている蓮がどのようにして職業を決めたのかを質問。

蓮は高校生の参考になるような話ではないとしながらも、自身の経験を語り始めます。

16歳の時に高校を退学になった蓮は、東京に出てきてすぐにある人物に声をかけられたそうです。

行くあてのなかった蓮は、その人物の言うまま過ごしていたところ、声質の良さを褒められて、成り行きで声優になっていました。

声優になった動機をあえて挙げるとするなら、自分とは別の人になりたかったと蓮は話したのです。

友人のご厚意で

その後、日が傾き始めると、ルイは慌てた様子で「買い物に行く」と言い出します。

ルイの指示で、夕とマルコと蓮がルイとともに買い出し班に、壮太と遥は留守番をすることになりました。

実は、ルイは、外でデートができない遥たちのために、壮太と遥の2人きりでプールを楽しんで欲しいと思って、気を利かせたのです。

ルイが時間を気にしていたのは、打ち上げ花火は上がる時間が近づいていたからで…。

ルイに勧められるがままプールを楽しんでいた壮太と遥は、プライベートプールに打ち上げ花火と、ムード満点なデートを堪能しました。

結局、ルイと夕は、別荘の2階に残って勉強をすることに。

打ち上げ花火の音を2階の窓から見ながら、ルイは夕に、自分に付き合わせてしまって申し訳ないと話します。

すると、夕は、ルイと一緒に過ごすのが楽しいから2人でも問題ないと返し、ルイはまるで自分に好意があるかのような夕の発言にドキッとして…。

同じ頃、買い出しを理由にして花火が終わるまでは別荘を離れることにした蓮とマルコ。

もうそろそろ戻ろうと話す蓮に、マルコはずっと気になっていたことを質問して…。

高嶺の花男くんの漫画配信状況

高嶺の花男くん50話の感想＆次回51話の考察予想

ルイは、壮太の顔バレを恐れて外では自由にできない遥たちのために、自分の別荘を有効活用？！

壮太と遥を2人きりにしてあげたことで、2人の仲が深まったのはもちろんのこと、ルイとマルコにもそれぞれ恋愛のフラグが立ちました。

蓮が壮太に何かとつっかかる理由はまだまだハッキリとはしませんが、声優になったきっかけについて「自分でない誰かになりたかった」と言ったところがヒントになっているような気がします。

もしかするとマルコが最後にした質問によって、蓮の謎が明らかになるかもしれません。

50話まとめ

今回は漫画『高嶺の花男くん』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

50話の内容をサクっとまとめると

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