【ネタバレ30話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】急ぎ皇帝に薬を!!
スポンサーリンク

原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

国民のために3日休まずに治療薬を製造するサヤと魔法団!

皆に行き渡る分を作ることが出来たのでしょうか!?

≫≫前話「皇女の生存法則」29話はこちら

スポンサーリンク

皇女の生存法則30話の注目ポイント&展開予想

国民のために休まず薬を作るサヤ!皇帝には間に合うのか!?

サヤは街中の人々に向けて、3日以内に十分な量の治療薬を製造すると約束しました。

そのため、魔法団と共に休まずに製造を行います。

また、その間は皇帝が薬を服用することはしないとも宣誓しました。

 

無事薬を作ることが出来るのでしょうか!?

そして、病状が悪そうな皇帝に間に合うのでしょうか!?

スポンサーリンク

皇女の生存法則30話のネタバレ

3日間休まず薬を作り続け、疲労困憊のサヤ!

3日で街中の患者へ行き渡る十分な治療薬を製造すると約束したサヤ。

3日間、サヤと魔法団は休むことなく製造を続けました。

その結果、十分な量の薬を確保することに成功します。

 

カジャンとブリエルも皇室魔法団を率いて患者の家に薬を配りました。

それにより、ようやく伝染病の勢いは落ち着いてきたのです。

国民は、アレス帝国と皇帝に感謝しました。

 

皇族は3日間薬を飲まないと約束していたこともあり、国民から褒め称えられます。

その様子を見て、サヤは安心しました。

と同時に、疲労から倒れ込みました。

 

リエルが抱きかかえ、カルリンも駆け寄ります。

国民は回復しましたが、皇帝を始めとする皇室の人々はまだ苦しんでいました。

サヤは早く薬を届けなければと使命に駆られます。

いざ、皇帝のもとへ!しかし、皇帝の病状が悪化したとの知らせが!?

心の中には、父に会いたいという想いもありました。

リエルがサヤを抱きかかえて皇宮に向かおうとします。

そこに皇帝に異変がという報告が入りました。

 

もう少しで皇帝を治せるところなので、サヤたちは急いで皇宮へと向かいます。

皇宮へ到着したサヤたちはすぐに皇帝のもとへ行こうとしましたが、門番に止められました。

皇帝の病状が著しく悪化しているため、皇室主治医以外を通さないのです。

 

カルリンが通せと言いますが、サヤは制止して治療薬を届けに来たと伝えました。

もう時間がないのであればなおさら早く届けなければなりません。

説明された門番は、サヤとカルリンのみ通すことを認めました。

 

リエルとブリエルは門の前で待つことになります。

二人はサヤとカルリンの身を案じるのでした。

皇帝の眠る寝室へ到着し、二人はすぐさま駆け寄ります。

 

薬を持ってきたことを伝え、目を開けるよう懇願しました。

しかし、皇帝に反応はありません。

手遅れかと不安が頭をよぎりました。

 

急いで薬を飲ませようとします。

サヤが薬を皇帝の口元へ運びました。

そのまま飲ませることは出来ましたが反応がありません。

 

赤いアザも消えていないことから薬が効いてないのかと思いました。

本当に皇帝は手遅れだったのでしょうか?

すると、皇帝が少し反応しました。

 

それには気付かず、カルリンは父に泣き縋ります。

良い子にするからと目を開けてと懇願しました。

そんなカルリンをみて、サヤも約束したことを伝えます。

 

父にカルリンのことを頼まれた際、必ず元気になって再開すると約束したのでした。

諦めてはいけないと強く手を握りしめます。

突然大きな音がしました。

ヘレナ登場!カルリンを連れ戻しにやってきたのだ!!

何事かと二人は音の方へ向き直ります。

そこには大皇妃ヘレナがおりました。

ヘレナはカルリンが皇宮に戻ったことを聞いて探しに来たようです。

 

皇帝の病気がうつる可能性があるため、何をしているのかと問い詰めました。

カルリンは泣きながら、現状を説明します。

父のそばに居たいこと、サヤが皇帝が助かる方法を見つけ出してくれるだろうことを伝えました。

 

ヘレナは皇帝よりも平民を優先したサヤを非難します。

そんなヘレナの発言に、カルリンはサヤをかばいました。

サヤのおかげで多くの国民を救えたこと、だからこそ父である皇帝も救えるはずです。

 

カルリンの訴えはヘレナに届くのでしょうか!?

続きは本編でお楽しみ下さい。

スポンサーリンク

皇女の生存法則30話の感想&次回31話の考察

皇帝へ薬を飲ませるが間に合わなかった!?

何とか国民に薬を配ったサヤでした。

いよいよ皇帝に薬を届けようとします。

しかし、病状が悪化し思わしくないようでした。

 

薬を飲ませましたが反応がありません。

皇帝は大丈夫なのでしょうか?

そして、現れたヘレナは全力でサヤをののしります。

 

次回はヘレナとサヤのバトルとなりそうですね。

30話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の30話のまとめ
  • 国民に行き渡る分の治療薬は何とか製造することが出来た。
  • 皇帝のもとへ薬を届けるが、病状が悪化しており、反応がない。
  • ヘレナがカルリンを連れ戻しにやってきた。

≫≫次回「皇女の生存法則」31話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事