皇帝との寝室で生き残る方法 ネタバレ22話【ピッコマ漫画】ロベリアを気遣うカルモンド

皇帝との寝室で生き残る方法22話の注目ポイント＆展開予想

母のネグラード公爵夫人から皇家に復讐するための道具として育てられたロベリア。

ロベリアは、皇帝カルモンドを麻痺香で眠らせて彼の特殊能力を吸い取ろうとしたのですが、直前になぜか躊躇してしまい失敗してしまいました。

そのせいで、自分の特殊能力が跳ね返ってきてしまい、ロベリアはしばらく起き上がれなくなりました。

回復したロベリアが皇宮を歩いているとカルモンドに偶然出会います。

ロベリアの体調を心配するカルモンド、カルモンドの顔を見て動揺するロベリア。

ロベリアがカルモンドに抱いている感情は淡い恋心なのか、それとも・・・？

皇帝との寝室で生き残る方法22話のネタバレ

特殊能力の反動で寝込んでいたロベリア

皇后ロベリアは、カルモンドの魔力を吸い取ろうとして直前で躊躇してしまい、そのため自分の特殊能力が自分に跳ね返ってきて寝込んでしまいました。

主治医は重い風邪と診断し、レイモンドは熱でうなされるロベリアの元を毎日のように見舞いに来ていたのです。

ロベリアに優しいカルモンド

ロベリアは、どうしてカルモンドが自分のことを気遣うのか理解できません。

2人の結婚は政略結婚で、その上ロベリアはカルモンドと夫婦関係を拒否しているのです。

ロベリアは、心臓がぎゅっとつかまれるような気持ちになりました。

この気持ちが逆流した自分の特殊能力のせいなのか、それとも罪悪感なのか、ロベリアは混乱しています。

ロベリアはカルモンドに、自分はもう回復したし心配することはないと笑顔で答えました。

そこへ、ロベリアの侍女のリリ―が割り込んできて、ロベリアがずっと仕事ばかりしていたとカルモンドに涙を浮かべて訴えます。

ロベリアの忠実な侍女リリ―

侍女のリリ―アナ・リンドバーグは、リンドバーグ子爵家の長女で競争を勝ち抜いて皇后の侍女に選ばれました。

皇后がどんな人物か全く知らないリリ―は、最初は怖くて不安でした。

しかし、皇后ロベリアはリリ―と同じ年なのに、気品があり美しく仕事もできて思いやりのある女性でした。

リリ―はロベリアのためには何でもするという忠誠心の高い侍女になったのです。

リリーは、カルモンドに皇后ロベリアが薬の時間以外はずっと書類に目を通していて、全然休まれていないからまた倒れるかもと心配だと必死でカルモンドに訴えて・・・。

皇帝との寝室で生き残る方法22話の感想＆次回23話の考察予想

皇帝カルモンドは皇后ロベリアにはいつも優しく振舞っていますね。

政略結婚で仮面夫婦のような状態ですが、カルモンドはロベリアの事を想っているのではないでしょうか？

ロベリアも色々と言い訳をしていますが、カルモンドの能力を吸い取ろうとして躊躇したのは、カルモンドに何かの情があるからではないのでしょうか？

ロベリアが失敗したことで、ロベリアの母ネグラード公爵夫人は今は黙っていますが、これからどう動くのでしょうか？

22話まとめ

今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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