家族が私に執着します ネタバレ38話【漫画】ダイヤモンドに夜食を持ってきたユリアーノ

家族が私に執着します38話の注目ポイント＆展開予想

ユリアーノの訪問

侵入者の足音に身構えていたダイヤモンドは、笑顔のユリアーノの姿に拍子抜けしました。

なぜか夜食を持ってきてくれたユリアーノはダイヤモンドに喜んでもらったことが嬉しそうです。

最近ユリアーノは忙しそうで、実際彼の目の下にははっきりとクマができていました。

しかしダイヤモンドの姿を見て嬉しそうに微笑みます。

家族が私に執着します38話のネタバレ

秘密の夜食の時間

侵入者と思わしき足音にダイヤモンドは神経を尖らせました。

気絶させてやろうと待ち構えていましたが、部屋に入ってきたのはなんとユリアーノです。

しかも食事を持ってきていたのでダイヤモンドは驚きました。

ユリアーノのおかげで夜食を食べられることになったダイヤモンドは喜びます。

しかしサンドイッチに人参が入っていることに気付き、ダイヤモンドは魔法でこっそり人参だけを取り除きました。

完全犯罪のつもりでしたが、隣にいたユリアーノには丸見えだったようです。

見たかと尋ねるダイヤモンドにユリアーノは噴き出し、何も見ていないと肩を震わせながら答えました。

最近多忙を理由にユリアーノは食事の席にも来なかったのにどうしたのかとダイヤモンドは尋ねます。

ユリアーノは自分に会いたかったのかと満面の笑みを浮かべますが、その目の下にクマができていることにダイヤモンドは気付きました。

最近アーティファクトの研究と実験に忙しかったそうですが、大体終わったから心配いらないとユリアーノは話します。

あくびを漏らしながら頷いたダイヤモンドの様子にユリアーノは微笑み、彼女を抱き上げました。

ユリアーノと話すのは楽しいから次も一緒に…と目をこするダイヤモンドの姿にユリアーノは嬉しそうに微笑み、もちろんだと答えます。

マルチアナの質問

翌日マルチアナと馬車に乗ったダイヤモンドは、自分のせいで彼が余計に疲れたのではないかと心配していました。

マルチアナは心配ないと答えます。

ユリアーノはダイヤモンドが登校した後材料倉庫に閉じこもっていたそうですが、何か準備が終わったと話していたそうです。

しかしマルチアナも、彼が何の実験をしているのか知りませんでした。

目をキラキラさせていたので良いことだろうとマルチアナは話し、ユリアーノが忙しいおかげでダイヤモンドを独り占めできると満足げです。

さらにマルチアナは、ダイヤモンドに勇者の目から見て使える子はいないかと尋ねました。

ブラックに入ってくれる人を探しているそうです。

ダイヤモンドは考え込み、自分について来れるのはイライザとジェミーくらいだと答えました。

意外だと驚くマルチアナに、ジェミーは単純な分教えたことをできるまで練習し続け絶対に諦めないこと、イライザは冷静で判断力に優れていることをダイヤモンドは説明します。

イライザが特に気になると微笑むマルチアナでしたが、ダイヤモンドは幼い子どもをブラックに入れることに反対しました。

その時急ブレーキで馬車が止まり…！？

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家族が私に執着します38話の感想＆次回39話の考察予想

ユリアーノの足音ならダイヤモンドは気付きそうなものですが、足音だけでは分からないものなのでしょうか。

ユリアーノが忍び足でこっそりやって来ていたのかもしれないと思うと微笑ましいです。

寝不足でもダイヤモンドと過ごす時間を大事にしてくれるのは素敵ですね。

ユリアーノがいったい何をやっているのか気になりますが、きっとそのうち明かされるでしょう。

彼が何をしているのか知らなくても問い詰めたりしないのは、マルチアナとユリアーノの間にそれだけ強い絆があることを感じさせます。

ブラックの新人加入に子どもを検討しているマルチアナの姿勢には驚きました。

いくら同い年であってもダイヤモンドと同じレベルで考えてはいけないと思います…。

38話まとめ

今回は漫画『家族が私に執着します』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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