六月の桃 ネタバレ23話【ピッコマ漫画】レアの悪口に怒ったジュリアンは…！？

六月の桃23話の注目ポイント＆展開予想

レアの悪口を聞いたジュリアンは！？

レアとジュリアンが友人になってから１週間が経ちました。

この頃レアは、ジュリアンのことばかり考えています。

同じようにジュリアンも、レアのことばかり考えていました。

それでも二人が友人という関係を、変えることはありません。

そんな中、アントワーヌがレアの悪口を言うのを聞いたジュリアンは…！？

六月の桃23話のネタバレ

水色のドレス

レアは乳母に話しかけられても、ボーっとしていました。

乳母は、誰かのことを想っている顔をしているとからかいます。

レアは恥ずかしがりながらも、初日にジュリアンに悪口を言われたことを忘れ、今の関係を楽しんでいました。

一方、ジュリアンは、親友のエドモンドと一緒に町に来ていました。

ボーっとしているジュリアンに、エドモンドは愛想を尽かせて、一人で買い物に行ってしまいます。

ジュリアンは、離れている時も、ずっとレアのことを考えていました。

レアとジュリアンが友人になって１週間が経ちますが、その間、二人はずっと小説について語り合ってきました。

ジュリアンはもうレアのことを、古くからの友人のように感じています。

レアの話は楽しくて、その意見は鋭く、たまにおっちょこちょいのところも、可愛らしく思えます。

ジュリアンは、レアのことを特別な女性だと感じていました。

そんなことを考えながら、ジュリアンが町を歩いていると、ショーウィンドウに飾られた水色のドレスが目に入りました。

そのドレスは、レアの3回目の人生でジュリアンがとてもよく似合うと言い、結婚式の時にも着た、あのドレスと同じように見えます！

アントワーヌに悪口を言われ…！

ジュリアンがレアにドレスを買ったことを、エドモンドはからかいます。

馬車が屋敷に着いた頃には、雨が降っていました。

エドモンドはたくさんの荷物を抱えて、別館に走って行きます。

ジュリアンは、早くレアにドレスを渡したくて、応接室へと向かいました。

レアがいればいいと思いながら、応接室のドアを開けましたが、中は真っ暗で誰もいません。

雨がやんでから、レアのところへ行こうとジュリアンが考えていると、アントワーヌがやって来ました！

アントワーヌは、さっきまでレアと一緒だったと話します。

ジュリアンは何となく嫌な気分がしました。

アントワーヌは、レアも他の女性と同じで、詩を歌えば喜んでいると話します。

その上、おしゃべりだと悪口を言いました！

怒ったジュリアンは、アントワーヌを殴り飛ばします！！

六月の桃23話の感想＆次回24話の考察予想

レアもジュリアンも、お互いのことを好きになっていますね。

でもジュリアンは、両親が不仲だったことから、レアへの気持ちを認められずにいるようです。

そして、レアも貴族の令嬢らしく、男性側から好きと言わなければ、自分から告白することはなさそうです。

この二人の恋は、どうなっていくのでしょうか？

1カ月の間に、ジュリアンの気持ちがどう変わっていくのか楽しみです。

そして、3回目の人生でレアがとても気に入っていた、あの水色のドレスが出てきました！

今回の人生（0回目の人生？）では、このドレスはジュリアンがレアにプレゼントしているようです。

だから、ジュリアンは、3回目の人生でこのドレスに執着していたんですね。

レアがそれを知るのは、いつのことになるのでしょうか…。

23話まとめ

今回は漫画『六月の桃』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「六月の桃」24話はこちら