
原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッド オブ ブラックフィールド」101話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
恭弥にボコボコにされたデイビットはまだ諦めていない様子で…。
≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド」100話はこちら
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ゴッド オブ ブラックフィールド101話の注目ポイント&展開予想
恭弥にボコボコにされたデイビットは誰かに連絡を入れ、恭弥に復讐しようとしていました。
その頃、恭弥の所にはラノック大使から電話があり、明日日本に着くから夕食に行こうと誘われています。
翌朝、恭弥は警備会社の京極社長からの電話で目が覚め、京極に呼び出されました。
恭弥が車で京極の病院に向かっていると、また電話がかかってきます。
電話は何と警察からで、恭弥は容疑者として呼び出され、取り調べを受ける事になってしまいました。
ゴッド オブ ブラックフィールド101話のネタバレ
ラノックからの電話
DIの事務所前でミシェル達3人と別れた恭弥は、自宅に向かって車を走らせていました。
すると、運転中に恭弥のスマホが鳴り、イヤホンで通話を受けるとラノック大使からです。
ラノックは明日来日することが決まっているらしく、恭弥は明日ラノックと夕食とる事になりました。
京極からの呼び出し
そして翌日、恭弥は電話の鳴る音で目を覚まします。
電話は怪我で入院中の京極からで、京極は紹介したい人がいると恭弥を病院に呼び出しました。
恭弥は急いで支度をし、車で病院に向かっていると、また電話がかかってきます。
電話は警察の剛田という人物からで、恭弥に容疑がかかっていて、自分から来ないなら逮捕すると脅してきました。
恭弥はしかたなく警察に行くことにし、京極に電話で事情を話し、遅れると伝えます。
京極は協力を申し出ますが、恭弥は一方的に電話を切ってしまいました。
警察署での出来事
恭弥が警察署に着くと、剛田は最初から恭弥が犯人だと決めつけていて、聞く耳を持ちません。
恭弥にかかっていた容疑は、アリオンへの侵入と、デイビットと薫への暴行、監視カメラの破壊でした。
らちが明かないので恭弥は弁護士を通そうとしますが、そこへ思わぬ助けが入ります。
恭弥と剛田が話している所へ、署長とメガネの男の2人が現れ、剛田がデイビッドの告訴状を受理したことを叱りつけました。
デイビットは要注意人物だったらしく、買収されていた剛田は懲戒処分を受ける事になります。
恭弥は署長に謝られ、メガネの男性と部屋から出ました。
不思議そうにしている恭弥に、メガネの男性は意味深な笑みを浮かべています。
ゴッド オブ ブラックフィールド101話の感想&次回102話の考察予想
恭弥はラノック大使に京極社長にと予定が多くて忙しい日に、まさかの警察にまで行く羽目になって災難でしたね。
それにしてもデイビット、自分が証拠隠滅のために監視カメラを切って恭弥に返り討ちにされたくせに、それも恭弥のせいにするなんて卑怯すぎませんか。
剛田の事もお金で買収していたようで、呆れてしまいます。
警察からも要注意人物としてデイビットの名前が出ていたので、多分今までも恭弥や愛子達にやろうとしたように色々とやらかしていたのではないでしょうか。
それにしても、剛田の取り調べから恭弥を助けてくれたメガネの男性はいったい誰なのでしょう。
意味深な笑みを浮かべている彼のコマで話が終わったので、重要人物であることは間違いなさそうです。
この人がもしかしたら京極の紹介したい人なんじゃないかと私は予想しますが、次回のお楽しみですね。
更新が待ち遠しいです!
101話まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』101話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
101話の内容をサクっとまとめると
- 恭弥にボコボコにされたデイビットは警察に通報した。
- 恭弥はラノックから電話で翌日の夕食に誘われる。
- 翌朝、恭弥は京極から病院に来て欲しいと呼ばれる。
- 恭弥はアリオンの件で警察に呼び出されたが、無事に難を逃れる。