公女様の危ないお兄ちゃんたち ネタバレ36話｜漫画｜レスティアもベルチェスター家

公女様の危ないお兄ちゃんたち36話の注目ポイント＆展開予想

レスティアは、ジェラルの話に話に何も言い返す事をしませんでした。
そしてレスティアの両親についてジェラルから話を聞いたレスティアは、今ここでベルチェスター家の一員として認められる事となりそうです。

公女様の危ないお兄ちゃんたち36話のネタバレ

レスティアもベルチェスター家

ジェラルの言葉に、マティアスがついに我慢の限界を迎えてしまいました。
しかしレスティアは冷静にマティアスを止めると、ある事を口に出します。
レスティアは、マティアスが考えているほど大人な対応を見せていました。

レスティアの前向きな言葉は、マティアスもジョエルも黙らせてしまいますが、一人ジェラルだけはその口元が…。

そしてジェラルは、レスティアの為にある事をしてくれる事になりました。
レスティアはそれが嬉しくて、顔がほころんでしまいます。
ジェラルは一点だけ気になる事があり、レスティアへ再びある事を言いました。

これが何を意味するか分からないマティアス、それに気づいているジョエルは吹き出してしまいます。
ジェラルは改まると、ある事を言いました。
それを聞いたレスティアはあまりの恐れ多さに、感情がショートしてしまいます。

ジェラルの言葉に戸惑ってしまうレスティアを見たジョエルが、ある助け舟を出しました。
ジェラルは、レスティアにレスティアの両親の話をします。
その話を聞くレスティアは、ある質問をするとそれに対してジェラルは、はっきりと答えました。

ジェラルの受け答えが引っかかるマティアスは、ここで声を荒げてしまいます。
それをレスティアは引きとめますが、ジョエルもまたレスティアがこの言葉の意味を理解していた事が引っかかるのでした。

ジェラルは、レスティアの才能を見抜いているからこそ、ベルチェスター家の妹として受け入れようとしていました。

公女様の危ないお兄ちゃんたち36話の感想＆次回37話の考察予想

冷たい人だと思ったジェラルは、本当はレスティアに自分の他の兄たちと同じように接してほしいと思っていたのですね。
素直になれないジェラルの気持ちに気づいているジョエルは、吹き出してしまいました。
しかしレスティアは、そんなジェラルの気持ちを知りますが、自分が戸惑う気持ちもありましたね。

それもそのはず、自分が本当にベルチェスター家の一員かどうかの証拠が全くないままここに来て、優しい兄たちと生活をする事になったのですから…。
そんなレスティアの気持ちを察したジェラルが包み隠さずレスティアへ、レスティアの両親の話をしてくれました。
レスティアもこれで、ベルチェスター家の一員になれますし、これからレスティアの眠っている力も少しずつ開花してくような気がしますね。

36話まとめ

今回は漫画『公女様の危ないお兄ちゃんたち』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

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