メイド、女王になる ネタバレ24話【ピッコマ漫画】オスカーの結婚への考え方

メイド、女王になる24話の注目ポイント＆展開予想

仕事ができて、妾だった時代にもユレイニアを差別せずに接してくれたビヨルン。

言葉数は少ないものの、とても理知的で身分にも寛容な感じがします。

第二の人生で、ユレイニアは彼と友好的にやっていけるのでしょうか？

メイド、女王になる24話のネタバレ

お昼の相手は二者択一？

クラウス3世もオスカーも、それぞれユレイニアとランチをするために、昼休憩にはまだ早い時間帯に押し掛けてきました。

2人から同時にランチを申し込まれたユレイニアは困惑。

まだ、お腹がすいていないと言って断ろうとするも…。

目の前でクラウス3世とオスカーは火花を散らし合っています。

ユレイニアは、左手をクラウス3世に、右手をオスカーに掴まれて、ぐいぐいと引っ張られる事態に！

助けを求めるようにビヨルンに視線をやると、ユレイニアは目をそらされてしまいました。

せっかく、仕事で順調に関係を築いているビヨルンとの間にヒビが入ることが嫌なユレイニア。

仕事があるという理由で、クラウス3世とオスカーの誘いをキッパリと断ります。

せっかくシェフに食事を用意させていると、食い下がってこようとするクラウス3世。

ユレイニアは、それならオスカーと2人でランチをしたらいいと言って、職場から放り出しました。

良い上司を持って

国王陛下と宰相の2人を追い返してしまったユレイニアに、ビヨルンは少々困惑気味。

しかし、当のユレイニアは、ビヨルンとの時間が取れることに大満足です。

上司と部下として、ユレイニアに何かあれば助けると言ってくれるビヨルン。

ユレイニアは、前回の人生で妾として誰にも相手にされなかった時のことを思い出し、当時とは違う新たな道を切り開けていることに感動します。

そして、ビヨルンのもとで立派な補佐官となれるよう努めると決意するのでした。

結婚観について

その日は、より一層仕事に打ち込んだユレイニア。

帰りの馬車では、オスカーと一緒でした。

ユレイニアがビヨルンと上手くやっていけている様子に、オスカーは安心したと話します。

ユレイニアは、そういえばと、ビヨルンが昨日、オスカーとユレイニアが遠縁の親戚だと聞いて、結婚が可能だとこぼしていたことを教えます。

彼がどうしてそんなことを言ったのか、ユレイニアには分からなかったからです。

また、オスカーには結婚願望がないはずだと、ユレイニアには自身の見解を述べました。

これに対してオスカーは、ビヨルンの意図はさておき、自分は結婚しないと言った覚えはないと告げます。

オスカーの恋愛対象が同性だと思っているユレイニアは、まだ同性婚を合法化するために動こうとし始めたばかりなのに…と、驚きます。

しかも、オスカーは、結婚したいと思っている相手が既にいると言って…。

メイド、女王になる24話の感想＆次回25話の考察予想

ユレイニアがしっかりと職務を果たしているからか、ビヨルンとは順調に仲良くなっていっていますね！

そして、クラウス3世とオスカーは、ユレイニアへアピールしようとして嫌がられてしまいました。

仕事をきっちりこなしたいモードのユレイニアにとっては、2人の気持ちは邪魔なだけだったようです。

「結婚」の話題が出て、オスカーはかなり踏み込んだところまで発言しました。

見ようによっては、告白とも受け取れるのですが…、ユレイニアには全く通じていません。

おそらくオスカーも、今はユレイニアに気持ちを伝えるべき時ではないと判断して、詳細は語らないと思います。

24話まとめ

今回は漫画『メイド、女王になる』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

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