伝書鳥の王女様 ネタバレ31話【ピッコマ漫画】第8王女ゼルイネの生還作戦
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原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

遊撃戦で第8王女ゼルイネの場所を探そうと考えたバルハイル卿は、騎士隊長たちに作戦を説明します。

この作戦には空の目としてゼルイネが重要な役割を果たすことになるのですが…

≫≫前話「伝書鳥の王女様」30話はこちら

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伝書鳥の王女様31話の注目ポイント&展開予想

国も第8王女も諦めないと決めたバルハイル卿、その作戦の内容が明らかになります。

その作戦の成功がゼルイネにかかっていること、夜の戦闘になるため危険であること、それでもバルハイル卿は、先陣を切っていくことを決めるのでした。

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伝書鳥の王女様31話のネタバレ

第8王女ゼルイネの生還作戦

バルハイル卿は、ロハナイムから連絡を受けた民兵隊が四方八方から奇襲をかける遊撃戦で第8王女を連れているグラノル側が大きく動揺し、すぐに援軍要請をするだろうと騎士隊長たちに説明しました。騎士隊長たちは、そうすれば確かに目立った動きがありそうだと同意します。

 

更にバルハイル卿は、民兵隊の隊長たちに動きがあれば塩火で信号を送るように命令すると付け足しました。説明を聞いていたルーク卿は、塩火を見て情報を伝達する伝令使の必要性と、伝令使がグラノルの陣地で信号を見て王女の位置を知らせる頃には再び王女を隠されたり処刑されたりする危険性について意見します。

 

バルハイル卿は、ルーク卿の意見に対して伝令使では遅すぎる点に同意し、空の目として伝書鳥のゼルイネを使うことを説明しますが、騎士隊長たちは空の目とは噂のことで、敵の士気を下げるための作り話ではないのかとざわつきます。

 

バルハイル卿は、気にせずゼルイネの目を利用し第8王女の生還作戦を開始すると宣言するのでした。

ゼルイネの重要任務

バルハイル卿は、ゼルイネに塩火を使用して見せます。王宮でも滅多に使うことのない貴重な塩火を初めて見たゼルイネは、普通の火とは全く違う美しい火花に見とれますが、バルハイル卿から生き物の体に燃え移りやすく近付き過ぎると危ないと教えられ、消えてしまった塩火を残念に思うのでした。

 

そんなゼルイネにバルハイル卿は、ゼルイネの命にかかわることだからしっかりするように注意し、塩火の灯りを見たら位置を覚えてバルハイル卿の元へすぐに来るように教えます。そして自分は先発隊と一緒に全速力でゼルイネの方向へ向かう途中だろうから射程距離に入る前に大きな鳴き声をあげるように説明しました。

 

そしてバルハイル卿は、自分の前には旗手が走っているだろうから隊列の二番目を走っている自分の所へ飛んでくるように説明し、もし途中で入れ替わっても分かるようにバルハイル卿のカブトにゼルイネのリボンと同じ生地の目印を結んでおくと教えるのでした。

 

今回の作戦で伝書鳥のゼルイネが核心で、この作戦が成功したら中部からグラノルを完全に追い出せると説明するバルハイル卿にゼルイネは、自分の命と体だけでなく数百の兵士の命と総司令官・バルハイル卿の命もかかっているかもしれない重要任務なのだと心に刻むのです。

バルハイル卿を心配する騎士隊長たち

バルハイル卿が先陣を切ることを心配する騎士隊長たちが口々に夜の戦闘の危険性と敵陣のど真ん中に切り込む危険性を話し、他の部隊を送るように説得しますが、バルハイル卿は司令官である自分が先陣を切らなければ誰も後に続かないと説得に応じませんでした。

 

その後もルーク卿が訓練中や就寝中にも説得しようとしますが、この作戦にこれ以上口出し無用とバルハイル卿にはねつけられてしまいます。そんな様子を見ていてゼルイネは、王族がいない今総司令官であるバルハイル卿が居なくなればロイモンドは終わってしまうと考え、指導者の存在の大きさを思うのでした。

 

ゼルイネは、なぜバルハイル卿が命を懸けるのか、自信があるのは良いがバルハイル卿の命は大切なのにと心配するのです。そしてこの作戦が成功したら自分はどうなるのだろうか、元の体に戻れるのだろうかと不安になるのでした。

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伝書鳥の王女様31話の感想&次回32話の考察予想

今回、国も第8王女であるゼルイネも諦めないと決めたバルハイル卿の作戦が明らかになりました。この作戦の成功が空の目である伝書鳥のゼルイネかかっている事と夜の戦闘になることでバルハイル卿もかなり危険そうだと分かってきました。

 

次回、第8王女ゼルイネの生還作戦がどうなるのか…成功を期待しつつ、そしてゼルイネの安否が分かるのか、ゼルイネは、自分の体に戻ることが出来るのか、注目です。

31話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の31話のまとめ
  • 民兵隊にロハナイムから命令を出して敵陣に奇襲をかける遊撃戦を利用して、第8王女ゼルイネの生還作戦をバルハイル卿が騎士隊長たちに説明します。
  • ゼルイネにこの作戦の成功がかかっており、塩火を見てその位置をバルハイル卿に知らせるように教えられました。
  • 騎士隊長たちは、夜の戦闘になるためバルハイル卿が先陣を切ることの危険性を意見し、他の部隊に任せるよう説得しますが、バルハイル卿は司令官である自分が先陣を切らなければ誰も後に続かないと応じませんでした。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」32話はこちら

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