公女、絶不調なり ネタバレ43話【ピッコマ漫画】原作でのメイアとカリタンの出会い

公女、絶不調なり43話の注目ポイント＆展開予想

次期皇帝と恋に落ちる…はずのメイア

原作での次期皇帝はカリタンです。

偶然出会ったメイアと恋に落ちるのでした。

そしてその出会いはこの舞踏会のはずなので、ニネイナはどうにかしてカリタンとメイアの出会いを演出しようとします。

しかしなかなかニネイナの狙い通りにはならず…！？

公女、絶不調なり43話のネタバレ

メイアとカリタンの本来の出会い

ガイシャの足の上に立つという一風変わったダンスを披露することになったニネイナ。

恥ずかしくてたまらないのはニネイナだけのようで、ガイシャは涼しい顔をしています。

良くも悪くもこれで顔は覚えてもらえたはずなので、ニネイナは諦めて楽しむことにしました。

ニネイナは改めて原作の内容を思い返します。

原作では、パーティーにうんざりしたカリタンが人気のない場所を求めて噴水の近くに避難していました。

噴水では、メイアが必死でニネイナのブレスレットを探しています。

彼女が公爵家の娘だと気付いたカリタンは、打算の末彼女に手を貸そうと考えました。

噴水の中に落ちそうになったメイアをカリタンが抱き留めます。

メイアは驚き、戸惑いながらお礼を伝えました。

ついでにこのまま支えていてほしいと図々しく頼みこむ彼女にカリタンは呆れつつ承諾します。

噴水の中に手を突っ込むメイアを支えているうちに12時を知らせる鐘が鳴りました。

メイアは満面の笑みでブレスレットを掴み、見つけたと叫びます。

二人を出会わせたいニネイナは…

その瞬間噴水が大きく噴き上がり、二人は水浸しになってしまいました。

思わず笑い出すメイアにカリタンは心奪われる…というのがカリタンとメイアが恋に落ちるシーンです。

原作通り二人に恋に落ちてもらわなければならないので、ニネイナは何とかしてメイアを噴水に向かわせようとしました。

ブレスレットも手鏡も失敗したので、噴水の近くに咲いていた黄色い花を今から摘んできてくれと囁きます。

すぐに持ってこようとするメイアに、ニネイナはゆっくり…しかも噴水に手を突っ込んでよく洗ってくるようにという謎の指示を出すのでした。

原作通りとはいきませんでしたが、カリタンはメイアの明るくて堂々とした姿に惚れたので、会う機会さえ作ってあげれば何かしら反応があるはずだと思ったのです。

祈るような気持ちでメイアを見送ったニネイナは、ガイシャから見られていることに気付きハッとします。

急いでごまかすと、少し休むためにテラスに行くことにしたのでした。

しかしテラスには先客がいたようで…！？

続きはピッコマで！

公女、絶不調なり43話の感想＆次回44話の考察予想

原作でのメイアは明るくて自由奔放な感じがします。

それは今とあまり変わりませんね。

皇太子をパシリにした上にずぶ濡れにさせて笑い転げるとは、やや奔放過ぎる気がしますが…。

しかし本来死にかけているはずのニネイナがパーティーにいる以上、どうあがいても原作通りにはならない気がします。

カリタンも公爵家の令嬢だという理由でメイアに手を貸そうとしていたので、カリタンが自ら近付いて出会うのだとすればニネイナだと考えたほうが自然ではないでしょうか。

傍から見ればニネイナの言動は意味が分かりませんが、ガイシャやメイアは何を思っているのやら…。

皇位争いの話が本格化しそうな気配です！

43話まとめ

今回は漫画『公女、絶不調なり』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

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