
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」111話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
不安に思うベネディクト・・・
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伯爵家の招かれざる客たち111話の注目ポイント&展開予想
ベネディクトとラニアは気持ちを通じ合わせました。
今日が一番幸せだ・・・
ベネディクトは心の底から幸せを感じます。
私もです・・・
ラニアもまた同じように幸せを感じていたのです。
それから2人は、子供のことについて話しました。
伯爵家の招かれざる客た111話ネタバレ
2人目は男の子かな?女の子かな?
ラニアがそう聞きましたが、ベネディクトは考えたことが無かったので、まだ答えられませんでした。
微笑むラニアでしたが、ベネディクトには別の不安がこみ上げてきます。
子供からの恩恵は、ヘイデンだけで十分だったんだ・・・
この2人目からの恩恵は、ラニアからの最後のチャンスのように感じてしまうのです。
ベネディクトはこの幸せが壊れることが、本当に怖かったのでした。
その頃、裁判所でウェスカー大佐の相続関係の書類について手続きをしていました。
判事の部屋に、職員が書類を持って部屋に入ってきます。
疑問のある書類が・・・
判事はそう言って、一枚の書類を判事に差し出しました。
それは離婚届だったのです。
ウェスカー大佐は独身のハズですが・・・?
判事は不思議に思い、書類を確認するとそれはフェルデート伯爵夫妻のものだったのです!
なぜ、こんな書類がここに?
でも判事は、ある事実に気が付きました。
この離婚届は、12年前パルティア戦争中に署名がされたものだったのです。
当時は戦争中だったので、前線に赴く貴族男性は便宜を図る為、最低限の人員で略式裁判をすることになっていました。
でもどうして、大佐がこの書類を持っていたのか?
判事は、離婚届を見直しました。
書類には、離婚届に必要な署名が全てされています。
フェルデート伯爵夫妻のそれぞれの署名
証人として、高位官僚であるウェスカー大佐
判事イーサン・ロジス
貴族議長ジュリア公爵夫人
この離婚届けには、離婚に必要な署名がすべて記入されていたのでした。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち111話の感想&次回112話の考察予想
幸せな気持ちになれば、なるほど不安が押し寄せるのですね・・・。
やっと気持ちの通じ合ったベネディクトとラニアでしたが、ベネディクトはこの幸せが限定のものではないかと疑ってしまうのです。
きっと今のラニアはそんなことは思っていないと思いますが、ベネディクトは何か確定したものが必要なのかもしれませんね。
そんな2人の知らない所で、裁判所で2人の離婚届が出てきました。
しかも離婚届に必要な、署名が全員分してあるようです。
これがウェスカー大佐の秘密でしょうか?
この離婚届は、今後ベネディクト達にどんな波乱を巻き起こすのでしょうか・・・。
111話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』111話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
111話の内容をサクっとまとめると
- 気持ちの通じ合った2人は子供について話し合いました。
- でもベネディクトはラニアの気持ちが子供のことだけに思えてしまうのです。
- その頃裁判所でベネディクト夫妻の離婚届が出てきました。