黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ26話【漫画】魔塔から脱出に成功するバレッタ

黒幕を捨てるのに失敗しました26話の注目ポイント＆展開予想

レインハルトが魔塔に戻ってきたときにはバレッタの姿はありませんでした。

天窓を突き破り、血痕を残す場所に壊れたブレスレットが残されています。

レインハルトはバレッタが行きそうな場所に検討がついているようで急いで追いかけることはしません。

その頃、魔塔を逃げ出したバレッタは覚醒前の魔法使いの子供と一緒でした。

黒幕を捨てるのに失敗しました26話のネタバレ

逃げ出したバレッタ

忠告をミロードにして魔塔に戻ってくるとバレッタの姿がありません。

天窓は突き破られ、部屋にはカスぺリオスがいます。

そして壊れたブレスレットの近くにはバレッタが流しただろう血が残っています。

レインハルトは急いで追いかけることはせずに余裕を持っていました。

壊されたブレスレットは簡単に直されます。

帝国には公式の錬金術師協会ではない隠れた存在達が作った別の協会があります。

その協会は帝国の錬金術師狩りが酷くなり、身を守るため地下に潜んで作った集会のようなものです。

逃げるチャンス

魔塔に強制的に戻されたバレッタは逃げるチャンスだと思い精霊を呼び出します。

バレッタに関して諦めているジンと契約なしで呼び出されて愉快そうにしている水の精霊、ネレイド。

ジンの存在に気づいたネレイドは上位精霊を同時に召喚したことに驚きます。

バレッタがジンとネレイドに要求したのはブレスレットの破壊とこの部屋からの脱出。

部屋とブレスレットにかけられている強力な魔法にネレイドは悩みます。

だからこそジンも召喚したのです。

そしてバレッタはジンとネレイドの協力を得て、覚醒前の子供と共に脱出を成功させました。

ブレスレットの破壊は当然バレッタにも怪我を負う影響がありました。

バレッタの能力を知っているのはレインハルトだけでなく皇室も知っている以上どこへ行っても追われます。

黒幕を捨てるのに失敗しました26話の感想＆次回27話の考察予想

上級精霊の同時召喚はネレイドの驚きようから見ても普通の精霊士でも簡単にできないことのようです。

それだけバレッタの精霊士としての能力が強いことがわかります。

ネレイドはジン以外で初めて見る精霊です。

陽気で楽しいことが好きそうなイメージがありました。

ジンを初めて召喚したときにも思いましたが召喚陣なし、契約なしで呼び出すバレッタに精霊達は友好的です。

ジンは完全に諦めの境地にいます。

バレッタに1番振り回され、呼び出される回数が多い精霊はジンですからね。

レインハルトはバレッタをすぐに追いませんでした。

バレッタの行先が公式の錬金術師協会ではなく地下で作られた協会のほうへ逃げ込むことを想定しているようです。

皇室の目をかいくぐるにはアングラなところが1番手っ取り早いでしょう。

レインハルトとバレッタの鬼ごっこが次回始まります。

26話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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