原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ディア・マイ・フレンド」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
マリステラとエスクリフ公爵のダンスを止めた皇太子は、マリステラのパートナーは自分であると主張し始めて…？！
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ディア・マイ・フレンド40話の注目ポイント＆展開予想
前回に引き続いて、エスクリフ公爵の生誕パーティー回です。
この生誕パーティーでは、ずっと以前にエスクリフ公爵のバートナーとして踊ることを約束していたマリステラ。
エスクリフ公爵は、皇太子は数年生誕パーティーに来ていないと言っていましたが今年に限っては皇太子もパーティーに参列！
しかも想いを寄せているマリステラが仇敵であるエスクリフ公爵とダンスを踊っている現場に皇太子が現れ？！
ダンスが踊られている広間で顔を合わせてしまった三人！
間髪入れずにエスクリフ公爵とマリステラのダンスを止めてしまう皇太子！
生誕パーティーの参加者が一堂に会す広間では口裏を合わせることなどできません。
冷や汗をかいてしまう展開の渦中にいるマリステラですが、この展開をマリステラはどう乗り切るのでしょうか？
乗り切るではなく、流されてしまうのでしょうか？
そして大広間にはたくさんの招待客がいます。
マリステラに話しかけたそうなオデレッタももちろんその大広間に…？！
ディア・マイ・フレンド40話のネタバレ
マナー違反
ダンスをしている最中の二人を止めるということは、ヨナス国では重大なマナー違反とされていました。
お互いにマナー違反であると指摘し合う皇太子とエスクリフ公爵。
ヨナス国のダンスのマナーとは…？
本当にマナー違反をしたのは皇太子？それともエスクリフ公爵？
オデレッタの様子
皇太子がマリステラとエスクリフ公爵のダンスを止めているところをオデレッタはしっかりと見ていました。
はじめは皇太子とマリステラを悲し気な表情で見つめていたオデレッタ。
しかし皇太子がマリステラを外に連れ出したところまで見ていたオデレッタは震え始めてしまい…？！
ディア・マイ・フレンド40話の感想＆次回41話の考察予想
いろんなことがいっぺんに起こってしまいました…。
まぁ想い人が違う男性とダンスを踊っていたら止めたくもなるでしょう。
しかもそれが最もよく知る間柄で、マリステラに好意を寄せている男性だと知っていればなおさら。
マリステラは皇太子は公爵の生誕パーティーに来ないと思っていて、もし来たとしても話をすればわかってもらえると思っていたのでしょう。
なんというか、マリステラがしたことは誰にでもいい顔をしていい風に話をする八方美人という感じがしました。
今まではどうにかなってきていましたが、今回はもつれにもつれています。
皇太子とエスクリフ公爵だけでなくオデレッタまでもつれてきてしまいました。
明らかに令嬢の表情をしていなかったオデレッタは落ち着きを取り戻すことができるのでしょうか？
想い人である皇太子の想い人が数少ない友人であるマリステラであることを知るなんて、裏切られているようでつらいですよね。
しばらくは暗黒のオデレッタとなりそうです。
ドロテアとのことも一切片付いていませんし、まだばたばたとした展開が続きそうですね。
40話まとめ
今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
40話の内容をサクっとまとめると
- マリステラとのダンスを止められたエスクリフ公爵は皇太子にマナー違反だと注意をする。
- 皇太子はマリステラの恋人である自分に許可をとってから踊るべきだと公爵のマナー違反を主張する。
- オデレッタは皇太子の想い人がマリステラであることを知る。
- オデレッタは狂ったような表情を見せる。
