悪女カルナは小さくなりました ネタバレ23話【ピッコマ漫画】容態が悪化しているラクアン

悪女カルナは小さくなりました23話の注目ポイント＆展開予想

手紙の相手はルリントフからでした。

発作を起こしてもカルナがまた…と自然とカルナのことを考えてしまった思考を止めるラクアン。

突然怒り始めたラクアンの容態はさらに悪化しているようです。

主治医の薄緑髪の男は原因を考えます。

悪女カルナは小さくなりました23話のネタバレ

ルリントフからの招待状

ルリントフの招待状を除外するラクアン。

また変なものを食べさせられるかもしれないのに行くわけがありません。

ラアンの味方だという貴族に対して団長側に酷い圧力をかけていることを薄緑髪の男が教えます。

以前はなにもしてこなかったのに、今は貴族を通して圧力までかけてました。

怒るラクアンを薄緑髪の男はなだめます。

首都のど真ん中で発作が起きた出来事は、まかり間違えば大きな人的被害が起こってた可能性がありました。

前のようにカルナが止めてくれたら…と考えたラクアンは、ライムス夫人に休暇を出されてからカルナの姿を見てないことを思い出します。

自暴自棄気味にルリントフ家に行くことを決めたラクアンの容態はここ数日前から悪かったですがさらに悪化していました。

機嫌が悪いラクアン

ラクアンがいつ発作を起こしてもおかしくない状態におびえていると報告され、主治医として薄緑髪の男は原因を考えます。

薄緑髪の男はテーブルに置かれている招待状の手紙を見て思いつきました。

大事な話があると支度をしているラクアンの部屋に飛び込む薄緑髪の男。

ラクアンの勢力である他の貴族達をなだめるためにしたくもないことをしなくてはいけないから機嫌が悪くなっていると思ったようです。

それに対して不敵な笑みを浮かべるラクアン。

バイケルド公爵で森の外の人間だと話すラクアンはそのような理由でイライラしているわけではないと否定します。

最近機嫌が悪かったことを認めるも招待状のせいではないと心配する薄緑髪の男に話しました。

外出のため廊下を歩くラクアンはカルナに久しぶりに会います。

挨拶を形式的に行うカルナはラクアンから返事がないことと久しぶりに会ったことで気まずくなりました。

悪女カルナは小さくなりました23話の感想＆次回24話の考察予想

機嫌が悪くなった理由が招待状のせいではないとわかっているのに他の理由があるとラクアンは気づいているのでしょうか。

どう読みとってもカルナが顔を出さないことを気に入らないと思ってます。

屋敷中がラクアンの機嫌が悪く、いつ発作が起きてもおかしくなという話題になっているのでみんなと仲いいカルナの耳にも入っているかもしれません。

ルリントフからの招待状に行くことを決めたラクアンですが正直心配です。

ルリントフ令嬢がラクアンを簡単にあきらめるわけもないですし、圧力をかけているということは絶対にラクアンを呼びつけたい意図を感じました。

少し前の話数の出来事ですがルシオンと恋の妙薬を作った魔法使いが交わしていたラクアンを動かせなくするために薬を用意すると話していたことがあります。

ルリントフ令嬢の家の裏にルシオンがいた場合、薬入りの食べ物を口にしたラクアンが動けなくなればルシオンの思惑通りの展開になるでしょう。

23話まとめ

今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

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