
原作wooden先生、漫画Domi先生の作品・漫画「回帰者の取扱説明書」はピッコマで絶賛配信中です。
「回帰者の取扱説明書」42話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
チュートリアルダンジョンで真白をこき使っていた男性は、優人にこれからの生活の面倒をみさせようとして…!?
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回帰者の取扱説明書42話の注目ポイント&展開予想
最後まで面倒をみて!
永馬と優人が壇上から降りると、チュートリアルダンジョンで真白をこき使っていた男性が追いすがってきました。
男性は、ここまで連れてきたのは優人なんだから、これから先も面倒をみるべきだと迫ります!
それに便乗して、周りにいたチュートリアルダンジョンからの生き残りの人たちも、騒ぎ出しました!
永馬は、男性の自分勝手な言い分にイラッとしながら、優人の出方を見守ります。
優人は冷静に男性に向き合うと、これから住むリンデルは魔物もでず安全だから、頑張って生き残って欲しいと伝えました。
優人の対応に、永馬は思わずよく言ったと思います!
でも男性は、優人の対応に納得できず、さらに言い寄ってくるのでした!
回帰者の取扱説明書42話のネタバレ
生き残った人たちは…
チュートリアルダンジョンから生き残った人たちに優人は、リンデルでそれぞれの生活をして欲しいと話しました。
キャンプで真白をこき使っていた男性は、優人に突き放されたと感じ怒ります!
何て話をしようかと迷っている様子の優人を見かねて、永馬が出てきました。
永馬は、リンデルは魔物がでることもなく安全だと話します。
そして、赤の他人のこれからの生活を、優人が面倒をみる義理はないと続けました。
男性はキャンプで頑張ってきたのに、永馬たちと待遇が違いすぎるとさらに怒ります!
永馬はそれならばと、布袋を投げました。
布袋には5千ゴールドが入っていると、永馬は話します。
でも本当は、50ゴールド程度しか入っていません。
周りの生き残りたちがざわめく中、男性は布袋を拾い永馬にお礼を言いました。
永馬は笑顔で男性に、これからも生き残って欲しいと話します。
でもそのお金を巡って、生き残った人たちと騒動が起こるであろうことを知っているのでした…。
回帰者の取扱説明書42話の感想&次回43話の考察予想
優人は、自分と一緒にギルドにいて戦いにでるよりも、街で暮らした方が生き残れると考えていたように思います。
街ではどんな暮らしが待っているのでしょうか?
全くお金のない状態で街に出て、どんな暮らしができるのか不安に思う気持ちも分かります。
男性にお金をあげた永馬は、その場にいる人たちが金貨の取り合いをすることに気付いていたようです。
その証拠に、その場にいる何人かの人たちが、ナイフを出していました!
ただ騒ぎ立てるだけでは、生き残れないということですね…。
騒ぎを静観していた智恵を、永馬は仲間にするのは諦めたようです。
智恵はいずれ裏切りそうだし、それでよかったんじゃないかと思います。
次回は、リンデルで何が起こるのでしょうか?
続きが楽しみです!
42話まとめ
今回は漫画『回帰者の取扱説明書』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
42話の内容をサクっとまとめると
- チュートリアルダンジョンから生き残った人たちは優人に、最後まで面倒をみるべきだと迫ります!
- でも優人は、リンデルでそれぞれの生活をして欲しいと頼みました。
- 優人の態度に、突き放されたと感じたキャンプで真白をこき使っていた男性が声を上げます!
- 見かねた英馬は、リンデルは魔物もでず安全だし、赤の他人を一生面倒みる必要はないと話しました。
- それを聞いた男性は怒りますが、永馬が金貨の入った布袋をあげると、急に笑顔になりお礼を言います。
- 永馬は男性に笑顔で答えましたが、その場にいる人たちでいずれ金貨の取り合いになるであろう事を予想しているのでした…。