公爵家の99番目の花嫁 ネタバレ19話【ピッコマ漫画】選択を迫られるグレイス
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原作ChoiNokki先生、漫画Geumbi先生の作品・漫画「公爵家の99番目の花嫁」はピッコマで絶賛配信中です。

「公爵家の99番目の花嫁」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

グレイスが森を歩いているなにか視線を感じたような気がしました。

木の陰に隠れたフードを被った男は監視をし、今夜決行しようと考えていたのでした。

≫≫前話「公爵家の99番目の花嫁」18話はこちら

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公爵家の99番目の花嫁19話の注目ポイント&展開予想

テラスから音が聞こえたグレイスはノエルと思って近づきます。

目が覚めたグレイスは古い木材の匂いと上からかすかに吹き抜ける冷たい風、そして縄で縛られたようなわずかな痛みを感じました。

何者かに誘拐されているようです。

 

邸内に潜入できるほどの力を持った人物しか誘拐なんてできません。

ダルキン・ベルムスただ1人です。

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公爵家の99番目の花嫁19話のネタバレ

飛びかかるグレイス

ノエルと不仲だからといはいえ、グレイスを誘拐しても対立するだけです。

自ら危険人物を刺激しています。

縄を解こうとしながら誘拐した理由を考えるグレイスのところに誰か来ます。

 

ノエルに身代金を要求するのかと尋ねるグレイスに大きな誤解だと答えました。

男が求めているのは情報を買いに来たことでした。

紐を解いた途端飛びかかってきたのも束の間、足の甲を踏んで重心を崩し押し倒す方法は路上喧嘩の技です。

 

今回の令嬢は違うという話は本当でした。

男がグレイスの首を押さえつけ立場を逆転させます。

皇室騎士の目的

男は皇室の騎士でした。

エルドーニャ家の護衛達よりも男は強かったです。

皇帝の命令を受けグレイスを迎えに来たらしい男は、ノエルを愛してるかと質問します。

 

きっぱり否定するグレイスに同じ男としてノエルに同情しました。

答えは重要でした。

グレイスからの情報でペルトン家を没落させるからです。

 

ペルトン家は偉大な功績を認められて公爵という爵位を与えられました。

反逆罪でもなければ爵位を奪うことはできません。

確かな証拠

皇帝はペルトン家の反逆を確信しています。

あとは確かな証拠です。

辺境貴族の証言では物足りないため言い逃れできない動かぬ証拠が必要でした。

 

ノエルと婚姻して最側近で証拠を見つけ出す。

グレイスをスパイにする方法でした。

断るグレイスに男は頼みではなく選択する機会を与えていると告げます。

皇帝の命令に逆らい、この場で命を落とすか皇帝側について生き残るかをです。

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公爵家の99番目の花嫁19話の感想&次回20話の考察予想

グレイスは大胆だと思っていましたがまさか誘拐犯にまで飛びかかるとは…。

男もグレイスの行動にかなり驚いています。

少しグレイスの攻撃を受けただけで路上喧嘩の技だと気づく男もさすがです。

 

すでにペルトン家が反逆を確信しているのにさらなる証拠を得ようと婚約者にスパイさせようと考える皇帝の性格の悪さを感じました。

愛していなくてもノエルのことを尊敬しているグレイス。

迫られる選択肢はまさしく生と死です。

 

グレイスが選ぶのは皇帝ではなくノエルだと信じたいです。

皇帝側の姑息なスパイ行動をグレイスが受け入れるとは到底思えません。

19話まとめ

今回は漫画公爵家の99番目の花嫁』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

公爵家の99番目の花嫁の19話のまとめ
  • グレイスは皇室の騎士に誘拐されました。
  • 邸内に潜入できるほどの力を持った人物はただ1人、ダルキン・ベルムスしかいません。
  • 紐を解かれた途端、グレイスは路上喧嘩の技で飛びかかりましたが返り討ちに遭いました。
  • 皇帝はノエルの反逆を確信し、言い逃れできない動かぬ証拠を必要としていました。
  • この場で命を落とすか、皇室側のスパイとなって生き長らえるか選択を迫られます。

≫≫次回「公爵家の99番目の花嫁」20話はこちら

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