サレ妻の復讐 ネタバレ66話｜漫画｜規弘のした事は香蓮だけではなく実家までも

サレ妻の復讐～魔性の刺青～66話のネタバレ

香蓮は規弘のした事で気が変わる。

香蓮の所に、母親から次々と連絡が入りました。
それについて香蓮は今、この場で全てを話して聞かせます。
この事で香蓮は、規弘を強く責めました。

規弘は香蓮に責められた事とここまで事が酷くなるとは思わず、急に恥ずかしくなります。
香蓮は、今までの事、これからの事すべてをここで口に出しました。
香蓮は、弁護士へある事を伝えるとそれを破棄する事にします。

何も言い返せない規弘は先ほどの勢いは無くなり黙ったまま、冷や汗をかいているだけでした。
香蓮は、規弘に対してある言葉をぶつけます。
静かに話し合いに参加していた香蓮側の弁護士は、規弘に週刊誌の内容について口を出しました。

今回の話し合いはこれで終わりとなり、後日また話し合いが行われる事となります。
帰り道、規弘は香蓮の実家の事が気になって気になって、仕方がありませんでした。
そんな考え事をしている規弘に弁護士は、週刊誌を叩きつけて怒ります。

そして弁護士は、規弘の気持ちを見透かしたような事を言いました。

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サレ妻の復讐～魔性の刺青～66話の感想＆次回67話の考察予想

規弘は、物事がここまで大きくなるとは思わなかったでは済まされないような事をしでかしてしまいましたね。
青山の口車にのせられて、香蓮へのある気持ちを抱きながらしたことですから、自業自得といえばそれまでですが…。
規弘がもっと冷静に物事を考える事が出来れば、ここまで物事が大きくならなかったと思いますし、弁護士から忠告される事もありませんでしたね。

香蓮の気持ちを考えると、規弘は良く逆恨みされなかったなと思いました。
本当なら香蓮ではなくて、規弘が酷い目にあっていたのかもしれないのに…。
この弁護士の言葉の意味を考えて規弘は、次からは冷静になって物事を考えてほしいと思いました。

また青山と規弘は自分たちがした事を反省し、香蓮の実家まで謝りにいくべきだと思います。
自分がした事はいつか自分にも返ってくると思うので…。
この香蓮と規弘の話し合いは、今後も弁護士の言う通り長引くのが目に見えています。

香蓮は規弘がした事、柊哉たちを傷つけた事が許せず規弘とは、もう寄りを戻すつもりなど全くありません。
規弘は、香蓮へある思いを抱えながら、香蓮をずっと自分の元に縛り付けておくつもりなのかもしれませんね。
もう規弘は香蓮の気持ちを汲み取り、このまま香蓮を自由にしてあげた方が良いと思いました。

これ以上香蓮を怒らせてしまうと、規弘の立場はますます不利になってしまうはずですから。
弁護士の言葉が図星の規弘は、どんな行動を起こすのか？

66話まとめ

今回は漫画『サレ妻の復讐～魔性の刺青～』66話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

66話の内容をサクっとまとめると

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