シンデレラは私ではなかった ネタバレ37話【漫画】セシオが善行を施す理由とは⁈
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「シンデレラは私ではなかった」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ネビットを助けた理由を問われたセシオ。善行を施す必要があるのだと話しますが、その理由とはいったい…⁈

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」36話はこちら

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シンデレラは私ではなかった37話の注目ポイント&展開予想

無事にネビットを助けることができたテリルとセシオ。

テリルは、セシオはなぜネビットを助けたのか尋ねます。

セシオの答えは、善行を施す必要があるためだというものでしたが、その理由とはいったい…⁈

 

また、ネビットがおかされていた毒ですが、セシオの父も同様の毒に犯されているようで…。

セシオは、アノビス公爵夫婦が生きているうちに事を起こすべきだと進言されますが、セシオの選択とは⁈

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シンデレラは私ではなかった37話のネタバレ

善良な心

セシオはなぜネビットを助けたのか尋ねるテリル。

セシオは、善行を施す必要があるのだと答えます。

言霊は神に最も近い者に与えられる力であり、その基準が品性のため、もし使い手が堕落してしまったら使えなくなるのだと。

 

テリルが、善良でなければならないなら神官の神聖力と似ているのかなと口にすると、肯定する一方で呪いとも似ているのだと話すセシオ。

莫大な量のマナを要する呪いと同様に、言霊も使い手の心の中の善行が貯まり続けて強く凝縮されるほど大きな力が発揮できると話すのです。

テリルは、善良なセシオが皇帝になったらきっと名君になるでしょうねと話すのでした。

このままリーハン邸に留まるつもりかと尋ねられたセシオ。

いきなり急ぐ理由がわからないが、何かあったのかと質問を返します。

するとアノビス公爵夫婦が生きているうちに事を起こすべきではないかとの返事が。

 

セシオは、公爵が命を落とすのは時間の問題だと伝えられると、毒か呪いかと問います。

そしてその答えは、毒それも肺に根付いて呼吸機能を悪化させる慢性の毒だとのことでした。

セシオは、偶然にもエンハルト小伯爵も肺が毒でやられていたと話します。

 

そして、それもタニタールの仕業かと疑っている様子。

セシオは、どっちにしても奇跡でも起こらぬ限り父は命を落とすだろうと話します。

そして、残念ながら奇跡は起きないからと話すと、自分は善人ではないのだとテリルへの謝罪の言葉を口にするのでした。

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シンデレラは私ではなかった37話の感想&次回38話の考察予想

強大な力には制限がつきものですが、セシオの場合はそれが善行なんですね。

セシオのこれまでの感じを見るととても善行を貯めてきたようには思えませんでした。

そして、気になるのはセシオの両親への感情。

 

奇跡は起こらないと話していたことからも、セシオは父に対して言霊を使う気はないようですが…。

やはり、捨てられたこともあり、恨みのような感情を抱いているのでしょうか?

それにしても、タニタール公爵は色々なところに手を出していますね。

 

テリルは彼を捕らえることはできるのでしょうか…?

次回、どのような展開となるのか楽しみです。

37話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの37話のまとめ
  • セシオは、言霊のために善行を施す必要があるのだと話す。
  • セシオは、このままずっとリーハン邸に留まるつもりなのか問われる。
  • セシオの父もタニタールの毒に犯されている。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」38話はこちら

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