求愛〜狐を惑わせる〜ネタバレ62話｜漫画｜イエファとシホの関係に焦るイジョン

求愛〜狐を惑わせる〜62話の注目ポイント＆展開予想

イエファとシホの仲を羨むイジョン

イエファはシホと幸せな日々を過ごします。

そんなイエファを影から見つめているイジョン。

彼はイエファがシホに取られることが耐えられないようで、両親にイエファと結婚したいと願ったのです。

イジョンの願いは果たしてどのような状況を生み出すのでしょうか。

求愛〜狐を惑わせる〜62話のネタバレ

イエファの幸せはシホの側にすぐあります

歩く練習をしているイエファは、このままでは動けないとシホに抱っこをせがみます。

一瞬戸惑うシホですが、イエファをそっと抱き上げました。

すぐにギュッとしがみついてくるイエファの温もりに、シホは嬉しそうに破顔します。

歩き出したシホに、イエファはまるで初めて冬を迎えるような感覚だと話し、秋を一緒に過ごせなかったことを残念だと言います。

そんなイエファにシホは頷き、秋を詰め込んだ髪飾りを作ってもらったと、イエファに手渡したのです。

髪飾りを見て驚きの表情を見せるイエファは、同じ袋に入っていたしおりに気付きます。

秋を閉じ込めたようなしおりにシホの気遣いを感じ、イエファはとても喜び彼に抱きついたのです。

そんなイエファをシホは愛おしそうに見つめます。

両親にイエファとの結婚を願うイジョン

シホに嬉しそうに抱きつくイエファを見てしまったイジョン。

イエファの屋敷からの帰り、両親と一緒に馬車に揺られながら沈んだ顔を見せています。

そんなイジョンの様子に母はイエファに会えなかったせいかと思い、今度は父に席を設けてもらおうと機嫌を取ったのです。

イジョンは意を決したように、両親に自分とイエファを結婚させてほしいと頼みます。

驚く両親にイエファと夫婦になりたいと懇願するイジョン。

最初は無理に決まっていると返す父親ですが、ひょっとすると可能かもしれないと話し出します。

そんな話を聞きながら、イジョンの表情は晴れることはありませんでした。

イジョンとの取引で知った事実

イジョンの話を聞き、スラは白狐族の首長が人間の下僕だったと知ります。

だからそこまでして女を守ろうとしているとバカにしたように笑ったのです。

2人を思い出し、スラは怒りで、手のひらの盃を割ります。

そしてスラは白狐族の首長が連れている女を捕まえてくるように命じたのです。

女について知りたいことがあるというスラは、女を連れ去るために首長の注意を引く命令を忍ばせている間者に伝えるように言うのでした。

求愛〜狐を惑わせる〜62話の感想＆次回63話の考察予想

イエファはシホと再び過去で再会し、とても幸せな日々を送っているようです。

互いに思いやる気持ちが感じられて、2人の幸せが手に取るように分かります。

そんな2人を見てしまったイジョン。

昔からシホとの距離が近いことに気付いていたイジョン。

きっと焦りがあったのでしょう。

両親に結婚したいと願いましたね。

このことがどう今後に影響するのかとても怖いです。

もしかしたら、シホがいなくなってしまったのはイジョンが発端なのかもしれませんね。

そして、現在ではスラが白狐族の首長について事実を知ります。

女(イエファ)に聞きたいことがあると、自身の元に連れてくるように命じるスラ。

スラは何を聞きたいのでしょうか。

次回も目が離せませんね！

62話まとめ

今回は漫画『求愛〜狐を惑わせる〜』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

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