原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品・漫画「目覚めたら悪女でした」はピッコマで絶賛配信中です。
「目覚めたら悪女でした」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
店主はレシアンたちを少しからかうために剣を抜いたようでした。
レシアンの名前を知りたがる店主を口汚く罵り出てきたレシアンとリオニ。
外に出てきたレシアンは妙な気配を感じました。
気配の正体はケイルネンでした。
ケイルネンはレシアンを心配して家まで送ることを申し出ます。
心配されるのはリオニ以外で初めてでした。
皇太子妃になるから心配していると思っているレシアンにケイルネンは気があるからだと答えました。
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目覚めたら悪女でした10話の注目ポイント＆展開予想
気があるというケイルネンの言葉をレシアンは悪い意味合いで受け取ります。
余裕が今ないレシアンは面倒事はできるだけ避けたい事案でした。
笑うケイルネンはポジティブな意味合いだとレシアンの考えを否定します。
仲良くしようという意味ならレシアンも断る理由はありません。
皇太子と仲のいいケイルネンを味方につければいつか助けてくれるはずだと思いました。
友達になろうと提案してきたケイルネンのほうが不服そうなのがレシアンには不思議でした。
目覚めたら悪女でした10話のネタバレ
結婚を再度決めた理由
結婚を白紙にしたがっていたレシアンがまた結婚することに決めた理由を聞いてきます。
必要と答えたレシアンに皇太子妃の地位を望んでいると思ったケイルネン。
お金をもらっても皇太子妃の地位はいりません。
生きるためだとケイルネンに告げます。
皇太子同様、レシアンも本当は結婚したくないと言い切ります。
レシアンの発言を聞いたケイルネンは、状況と心変わりをしたら皇太子との結婚をなくす手伝いをすると申し出てきました。
ケイルネンの申し出はレシアンにとって夢にも思っていなかったものでした。
ベヒンが待つ部屋
リオニはケイルネンがレシアンのことが好きなのではとはしゃぎます。
否定をするレシアンも心配でした。
助けになってくれるケイルネンにレシアンは心を許しました。
しかし皇太子との結婚は誰かが手を貸してくれたくらいで破棄できるものではありません。
自室の部屋を開けるとベヒンがいました。
ベヒンは遅くに帰ってきたレシアンが違う男といる状況を聞くために待っていたようです。
口答えをするレシアンに変な噂が出ないように言動に気をつけるように忠告してきました。
皇太子妃になったあとに復讐することをほのめかすレシアンはベヒンを部屋から追い出しました。
レシアンは本当にフセルニアン家の娘なのか疑います。
家族の誰にも似ていないとレシアンは思いました。
態度を変える侯爵
朝リビングに顔を出すレシアンにバルデアとベヒンの表情はそれぞれ変わります。
厚かましくも侯爵は前とはすごく態度を変えてきました。
ベヒンにまた会ったと声をかけるレシアンに反応したのは侯爵です。
昨日無断でベヒンが部屋で待っていたことをレシアンは侯爵にします。
ベヒンは言い訳を並べますが、ケイルネンを疑うほうがおかしく理由があればレシアンの部屋に入ることが当たり前に聞こえると抗議しました。
侯爵はベヒンに注意しました。
そして侯爵はレシアンに舞踏会があることを話します。
公式的にレシアンと皇太子が婚約を公表する場です。
目覚めたら悪女でした10話の感想＆次回11話の考察予想
ケイルネンが結婚をなくすことの手伝いを願い出てきたのは意外でした。
皇太子と仲がいいし考えも皇太子寄りと思っていたので、レシアンの味方になるという言葉は予想外です。
レシアンも監視とかネガティブ的な意味合いではないなら、ケイルネンと仲良くなることに抵抗がないようで友達になりました。
外食して気分転換しようと思っていたのに絡まれて、店主には剣を向けられて、ケイルネンとは友達になってと忙しい時間を過ごしたのに部屋に戻ったらベヒンがいたなんてとんだ厄日です。
年頃の女の部屋に無断で入る兄なんて万死に値します。
無断で入ることを悪いとも思わず、口を開いたかと思えばケイルネンが送ってきてくれたことへの文句です。
妹でなくてもキレます。
家族でも自室なんて完全プライベート空間に当たり前のように入ってこないでほしいです。
侯爵にそのことを話せば言い訳ばかりでとんだクズ野郎です。
一難去ってまた一難と次は婚約を公表する舞踏会がレシアンに待ち受けています。
10話まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
10話の内容をサクっとまとめると
- ケイルネンはポジティブな意味合いでレシアンのことが気があるようです。
- 本当は皇太子と結婚したくないというレシアンの話を聞いたケイルネンは、状況と心変わりをしたら結婚をなかったことにする手伝いをすると申し出てきました。
- 帰ってきたレシアンの部屋にはベヒンが無断で入室して待っていました。
- 侯爵にベヒンが無断で部屋に入室していたことを話し、ベヒンは侯爵に注意を受けます。
- 公式的に皇太子とレシアンが婚約を公表する舞踏会が開かれることを侯爵から聞きました。
