皇女様はオタク男子 ネタバレ35話【ピッコマ漫画】敵陣へ乗り込む徳隆
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漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

画雲からの手紙で今回の戦は徳隆側の敗戦が濃いことが徳元と皇后の元に報告が上がってきました。

それを聞いた皇后は徳隆さえいなくなってしまえば、徳元が玉座に就く日も近いと喜びます。

画雲の目を欺くために軍営に最小限の兵しか置かず、森に自軍を待ち構えさせて奇襲を仕掛けてきた軍に応戦します。

その頃、無常医師のところで治療をしていた正徳はたくさんの薬が入った薫沐に入っていました。

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皇女様はオタク男子35話の注目ポイント&展開予想

相手の軍と画雲の目を欺くために森に自軍を待ち構えさせていた徳隆。

側近の騰義に森での指揮を任せた徳隆は別の場所へと移動を開始します。

森での攻防が始まりました。

 

無常医師のところにいる正徳は朝から薬房に籠もっています。

薬房から漏れる香りは、とてもいい匂いでした。

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皇女様はオタク男子35話のネタバレ

徳隆の策略

画雲と敵軍を欺くためにわざと兵や食料を減らし、徳隆側の軍が負けるだろうと勘違いをさせました。

撤退し馬を走らせた森の中では、徳隆が待ち構えさせていた自軍の兵達と敵軍がぶつかり合います。

騰義という徳隆の側近に森の指揮と死守を任し、徳隆は別のところへと移動を開始しました。

 

そして森での攻防も同時に始まります。

敵軍の軍営先では将軍が女を両手にはべらせて、今回の奇襲で徳隆達の軍が負けることを確信しきっていました。

しかしその敵軍の将軍のところに入った報告は徳隆が負けたというものではありませんでした。

 

森で徳隆側の軍が待ち構えていて、早急な支援を要請するものです。

多くの兵を送り込んでも決着がつかない状況に怒りをあらわにします。

軍師は徳隆の軍の兵の差を考えてもこちらがまだ有利だと言い、将軍はさらに兵を2万投入するように命令しました。

 

徳隆は敵軍の軍営のところに兵を連れて来ていました。

徳隆の見立てた時間には軍営の兵はあまり残っていません。

軍師をまず打ち、混乱する将軍達のところへと徳隆は姿を現します。

正徳お手製

薫沐を終えた正徳は朝から無常医師の薬房に籠もっていました。

材料を持って入った薬房からは、なにを作っているのかわかりませんがいい匂いが漂ってきます。

ボンッと扉が煙と共に開き、青凰と赤凰はその場を急いで離れました。

 

ようやく完成したものに一人喜び、匂いを嗅げばとてもいい匂いがします。

完成度の高さに正徳はとても満足していました。

薬房の扉が開き煙が上がっているのを見た無常医師が中にいた正徳に声をかけます。

 

無常医師に正徳は出来上がったものを見せます。

桃色の四角い固形物が乗った器に顔を近づけた無常医師はまず匂いに反応しました。

手作りのそれに美白石鹸と名前をつけます。

 

無常医師は得意げな正徳よりも汚れたままの薬房が気になりました。

正徳のお手製の石鹸を褒める無常医師は自分への贈り物かと尋ねますが、美白石鹸を作った理由は緑衣達を始めとする女性軍にチヤホヤされたいためです。

美白石鹸を取り返そうとした正徳を無常医師が抱きとめます。

 

すぐに離れた正徳に無常医師はどのように作って、材料はなにを使ったのかを聞きました。

正徳の口から出るのは現実世界では通じる内容ですが、時代の違う無常医師には情報量が多すぎてわかりません。

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皇女様はオタク男子35話の感想&次回36話の考察予想

森での兵の指揮を騰義に全て任せた徳隆。

側近として傍にいた騰義に信頼をとても寄せているように感じました。

森での攻防が今回の戦での踏ん張りどころでしょう。

 

徳隆は限られた兵と共に敵地の陣へと向かっていく辺り、敵軍の将軍とはやはり違う印象を抱きました。

兵だけに任せず共に戦場を駆ける徳隆と勝利の報告だけを待つだけの将軍、どちらが印象がいいかと言われれば徳隆のほうが好ましく感じます。

正徳は薫沐で見かけた澡豆から石鹸を作ることに決めたようです。

 

朝から薬房を借りて作った美白石鹸は無常医師からもお墨付きのいい匂いのする石鹸です。

薬房はぐちゃぐちゃで、作った理由も女性陣達にチヤホヤされたい気持ちから作っています。

無常医師も石鹸の作り方を教えてほしいと聞くほど出来はよかったのでしょう。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の35話のまとめ
  • 奇襲を仕掛けてきた敵軍を森で待ち構えていた自軍の指揮権と死守を側近の騰義に任せます。
  • 徳隆が目指すのは敵軍の軍営でした。
  • 兵力差と奇襲で勝てると思っていた敵軍の陣に上がってきた報告は支援を要請するものでした。
  • 徳隆は敵軍の陣で将軍と向かい合います。
  • 朝から無常医師の薬房に籠もっていた正徳が作っていたのは美白石鹸と命名する石鹸でした。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」36話はこちら

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