悪役魔女になるなんて聞いてない ネタバレ7話【漫画】アインハルトを怒らせない努力

悪役魔女になるなんて聞いてない7話の注目ポイント＆展開予想

アインハルトへの信頼！

さっきの生意気な子どもを殴ったのは、自分を怒らせないためだろうと察していたアインハルト。

焦ったアンデールはアインハルトを信じている様子を全面に押し出しました。

彼が自分を守ってくれると信じているから普段できない反撃ができたのだと伝えます。

アインハルトはまんざらでもないようで…！？

悪役魔女になるなんて聞いてない7話のネタバレ

少年を殴った理由

アンデールは紙が短くなっていることに気付いて慌てました。

しかしすぐに髪の感触があることに気付き、それがアインハルトの幻術によるものだと悟ります。

すごい！とアンデールは彼を絶賛しました。

髪だけでなく服まで変えてみせたアンデールはコーデのセンスも抜群で、いっそカリスマスタイリストと呼ぼうかとアンデールはウキウキします。

さっきのあれはその子を守っているのか、自分がそこまで非情な人間に見えるのかとアインハルトはアンデールに尋ねました。

アンデールはギクッとします。

あのバカの口を止めるにはあれしか方法がなかったのですが、そんなに分かりやすかったとは思いませんでした。

万が一彼を本気で怒らせたらどうなるのか分かったものではありません。

あんな暴言を吐いたら殴って当然だろうとアンデールは答えますが、昔の君はそんなタイプではなかったのだろうとアンデールは伝えます。

アインハルトと歩きながら、アンデールは前なら実際に手を出すことはしなかったということは認めつつ、心の中では殴っていたと付け加えました。

もし手を出したら後でもっとひどい目に遭うだけだし、修道院の牛小屋に送られてしまいかねないからです。

でもさっきはあなたがいたからとアンデールはアインハルトに笑いかけました。

褒められるのが嬉しい…？

アインハルトはきょとんとして聞き返します。

アンデールは確信します。

自分から素で持ち上げられるのがまんざらでもないんだと思ったのでした。

自分だけならともかくアインハルトにまで中傷を浴びせるなんて許せないのだとアンデールは熱弁を振るいます。

万が一彼らがアインハルトの前で自分に手を出してきたとしても、アインハルトなら自分を守ってくれるだろうとアンデールは問いかけました。

アインハルトはスルーしてさっさと歩き始め、アンデールは慌てて後を追います。

アインハルトと一緒に馬車に乗ったアンデールは、向かいに座った彼をまじまじと見つめました。

彼は本を読んでいます。

さすがゲームのキャラクターというだけあって、その顔面国宝の威力はゲーム内でさんざん見慣れたはずとは思えないほど魅力的でした。

アンデールの視線に気付いたアインハルトは…！？

続きはピッコマで！

悪役魔女になるなんて聞いてない7話の感想＆次回8話の考察予想

幻術で姿を変えられるなんて、変装し放題ですね。

髪も服も自由自在なんてすごく楽しそうです。

アンデールの必死具合が面白かったです！

アインハルトを怒らせないように止めたことが本人にバレているのは気まずすぎます…。

しかしうまくフォローしましたね。

ゲームの基礎知識があるとは言え、アンデールは元々頭の回転が早そうだと思います。

アインハルトとの旅がどんなものになるのか楽しみです！

7話まとめ

今回は漫画『悪役魔女になるなんて聞いてない』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役魔女になるなんて聞いてない」8話はこちら