悪役皇女様の生存計画 ネタバレ41話｜漫画｜ディアズネがFクラスを引っ張る？

悪役皇女様の生存計画41話の注目ポイント＆展開予想

ミファは、弱音を吐くツインテールの令嬢の頬をはたいてしまいました。

小説では、この出来事でミファが孤立することになっています。

しかし、ミファのこの言動の背景について、小説の内容で知っていたディアズネは…。

悪役皇女様の生存計画41話のネタバレ

小説とは違う行動をとるディアズネ

ツインテールの令嬢を、厳しい口調で責めたミファ。

小説では、ここでディアズネはミファに批判的なクラスメートたちに同調するところでしたが…。

ディアズネは、クズ呼ばわりされるのがいかに惨めで悔しいかということに理解を示し、ミファを擁護します。

ミファは、孤立した自分のもとに近づいてくるディアズネを、最初は受け付けませんでした。

しかし、ディアズネはそう簡単には引き下がりません。

周囲から底辺呼ばわりされないように頑張るとの意思を示し、ミファとともに懸命に山登りを続けます。

ディアズネやミファの課題に前向きな姿勢に、徐々にクラスメートたちも感化され始めて…。

気付けば、ディアズネとミファの2人が、武芸学部のFクラスを牽引するような形になっていました。

担任は、ゴーレム越しにその映像を見て、口角を上げます。

課題の成果？

山頂を目指す一行。

ディアズネたちは夕方頃になってやっとゴールを果たします。

険悪なムードになっていたことも忘れて、ディアズネとミファはゴールした途端、大はしゃぎ。

ディアズネは、続々とゴールするクラスメートたちが、課題の前とは顔つきが変わったと感じます。

ミファの叱咤によって、能力も素質も十分とは言えない面々も目を覚まして、全員が自力で山頂までたどりついたのです。

クラス全員で山頂から、日が沈む景色を眺めて…。

美しい景色に見入っていると担任の先生がやって来ました。

完全にゴミという訳ではなかったようだと、生徒たちを見直してくれた様子。

しかし、未だ役立たず扱いされている生徒たちの表情は晴れません。

とりあえず、初日はここまでだと言って、ディアズネに何かを投げて寄越す担任。

確認してみると、それは小さな小瓶で、魔法がかけられている形跡がありました。

ツインテールの令嬢が、試しに魔法を使ってみると…。

小瓶が人数分現れて、生徒一人一人に与えられました。

小瓶は高価な魔法薬だと思われます。

ディアズネは、口では意地悪なことを言っていても、実は担任の先生が優しいのではないかと笑顔で話しました。

離れたところで、担任がくしゃみをしていて…。

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悪役皇女様の生存計画41話の感想＆次回42話の考察予想

ディアズネはミファの気の強さと反骨精神が「小説のディアズネ」とよく似ていることから、ミファを救いたいと思うように。

そして、Fクラスのみんなの士気を高める役割を果たしました。

Fクラスといえども、生徒たちは魔力がまったくない訳ではないようです。

学び方によっては落ちこぼれ集団の下剋上もありえるのでしょうか？

41話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」42話はこち