悪魔の主になってしまいました ネタバレ30話|漫画|バレンティンの才能を活かす環境作りへ
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原作guguz先生、漫画NARA先生の作品・漫画「悪魔の主になってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪魔の主になってしまいました」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

バレンティンの才能を活かす環境作りをするシアニー。

≫≫前話「悪魔の主になってしまいました」29話はこちら

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悪魔の主になってしまいました30話の注目ポイント&展開予想

ケガのせいで手に力が入らないと駄々をこねるルディアンの発言に一瞬驚くもすぐに考え直し、手袋をはめてあげるシアニー。

その間、パーティーについて聞かれて答えたり疑問に感じたことを聞き返したりと会話をその日して終えました。

 

原作では地下城のノルマはほとんど全員命を落とし、生き残るのは4人だけ。

シアニーは自分が連れて行くその4人と命を落とすだろうノルマ達を生きて出られるよう考えることでした。

 

シアニーが手始めに行ったのはバレンティンの才能を活かす環境づくりです。

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悪魔の主になってしまいました30話のネタバレ

ルディアンの駄々?

血まで吐いたルディアンが手に力が入らなくて当然だと駄々ではないと考え直します。

本当に駄々ならもっとよかったと思うのはそれだけルディアンがシアニーを頼りにしてることになります。

 

地上では絶対にしないと伝えて手袋をはめていくシアニー。

シアニーがパーティーに参加する話はしてないのに話を振ってきたルディアンに返事を返してから気づき、不審に思い問いただしたところ、地下城でも知らないほうが変かと納得しました。

シアニーが連れていきたいノルマ達

原作ではほとんど全員命を落とすノルマの中で生き残るのはたった4人

主人公のルディアン、少し前に出会ったバレンティン、そしてフランシスとイネイン。

この4人だけをシアニーは連れていきたいと考えています。

薬剤を調合する達人

マッツの報告によると嵐の前の静けさのように最近バレンティンは牢屋の中で微動だにしていない様子。

原作でのバレンティンは薬剤を調合する達人でした。

 

それも何百年も生きたシアニーでも手に負えないポーションを簡単に作り、毒に変化させて兄弟達の暗◯を試みました。

バレンティンの才能を毒ではなく他の方法で能力を使えばいいと考えたシアニーは研究所にポーションと試薬を保管してる薬剤室を使わせることにします。

 

バレンティンのこれまでの素行の悪さの観点から警鐘するマッツの言い分を聞き入れ、薬剤室の周りに張る結界とまだ解くつもりはない拘束具は首から手首への変更を伝えました。

家臣とシアニー

フェリシテ家の家臣達は優雅にお茶を飲むシアニーの顔色を伺い、ご機嫌取りを各々してきます。

手のひらを返した家臣らの態度にシアニーは笑顔で幼い頃彼らから受けた待遇と境遇について指摘しました。

 

幼いシアニーを弾圧し、冷遇してきた家臣達は一様に押し黙り、1人の家臣がシアニーの誤解を解こうと口を開きました。

その家臣から言われたことをはっきり覚えているシアニーは語り始めます。

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悪魔の主になってしまいました30話の感想&次回31話の考察予想

命を落とすノルマ達も生きて出してあげようと考えるシアニーが女神すぎます。

自分のためと奔放のように振る舞うシアニーが実は思慮深いことはノルマ救済を考える今回の点でわかること。

 

バレンティンの才能を活かす環境づくりを今から着手するのも今後のためでしょう。

ルディアンやバレンティン達ノルマをただの兵器としか考えていないフェリシテ公爵達がどれだけ無能なのか本人達だけがわかってないでしょうね。

 

特にバレンティンは特殊な経緯があって地下城にいることは周知の事実のはずなのに、その能力を伸ばさず腐らせているのはもったいです。

ただバレンティンが微動だにしないでいる状態が今後の不安要素になりそうです。

30話まとめ

今回は漫画『悪魔の主になってしまいました』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

悪魔の主になってしまいましたの30話のまとめ
  • 原作ではほぼ全員のノルマが命を落とす中、ルディアン、バレンティン、フランシスとイネインのみ生き残ります。
  • 命を落とす予定のノルマ達も生きて出してあげたいシアニーは生き残る予定の4人だけを連れていきたいと考えています。
  • ポーションを毒に変化させて兄弟を試みたバレンティンには毒ではなく他の方法で能力を使えるよう薬剤室の使用許可を出すシアニー。

≫≫次回「悪魔の主になってしまいました」31話はこちら

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