悪役魔女になるなんて聞いてない ネタバレ6話【漫画】ヒロインの風格を持つシルヴィ
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原作Yanyanfuka / jjwxc先生の作品・漫画「悪役魔女になるなんて聞いてない」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役魔女になるなんて聞いてない」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アインハルトがシルヴィの頼みを無視…!?

≫≫前話「悪役魔女になるなんて聞いてない」5話はこちら

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悪役魔女になるなんて聞いてない6話の注目ポイント&展開予想

シルヴィとアンデールの差

アンデールはシルヴィの優雅なお辞儀を見て胸を痛めました。

自分はと言えばアインハルトの足に縋り付いて無様な姿を晒したというのに、えげつないほどの格差です。

これがヒロインの彼女と悪役の自分の違いかとアンデールは落ち込みます。

しかしアインハルトはなぜかヒロインのはずのシルヴィを突き放したのでした。

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悪役魔女になるなんて聞いてない6話のネタバレ

アンデールの反撃!

院長は当然驚いていましたが、女神の加護を祈り、アンデールと別れの挨拶を交わしました。

シルヴィは困惑したようにアンデールを引き留めます。

さっきは自分を引き留めたのに今度は自分もオーランスに行くなんてどういうことなのかと尋ねました。

 

アンデールだって行きたくありませんが、こればかりは不可抗力です。

しかし隣にアインハルトが立っているので話すこともできず、アンデールは返事に詰まりました。

その瞬間、鬼の首を取ったような勢いで赤髪の少女がアンデールを罵ります。

 

自分だけオーランスに行くためにシルヴィが行くのを邪魔したと思われているようです。

後見人まで見つけるなんてどんな汚い手を使ったんだと叫ぶ少女の横で、きっと人を見る目がないんだろうと少年が笑いました。

アンデールをバカにして罵り続ける少年の頬を、アンデールが素早くビンタします。

 

逆上して掴みかかってくる少年の脇腹に、アンデールは膝を叩き込みました。

腹を抑えてうずくまる少年を見下ろし、人に向かって汚い言葉を口にしてはいけないと院長先生から教わらなかったかとアンデールは問いかけます。

堂々としたアンデールの姿を見たアインハルトは小さく笑いました。

アインハルトに挨拶するシルヴィ

アンデールはすぐにアインハルトに笑いかけ、自分を迎えに来たんでしょうと尋ねます。

アインハルトは彼女の乱れた前髪を整えて微笑みました。

この人が実はすごい人で、なぜかこんなちんちくりんに構うだなんて誰も信じないだろうとアンデールは思います。

 

少女たちはその様子に動揺していました。

そんな中でシルヴィが進み出て、オーランスに行くなら一緒に行かないかと首を傾げてアンデールに尋ねます。

そしてアインハルトに対しては優雅に礼をしてシルヴィ・ランパードと名乗り、彼の名前を教えてもらえないかと頼みました。

 

これぞヒロインの風格だとアンデールは思い知らされます。

惨めな自分とは大違いで、まるで勝ち目がないと痛感したのでした。

アインハルトとシルヴィの距離が縮まれば、彼の注意力も自分から離れてシルヴィに夢中になるだろうと思い、アンデールは俯きます。

 

ところがアインハルトはニヤリと笑って、シルヴィの頼みを断りました。

驚愕するシルヴィにアインハルトは…!?

続きはピッコマで!

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悪役魔女になるなんて聞いてない6話の感想&次回7話の考察予想

アンデールも人並みに口は悪いと思います。

心の中で毒づくのは良くても、人に対して言うのはやめろということですかね?

ビンタからの膝蹴りがとてもスマートでした。

 

きっと院長先生は暴力もダメだと教えていたと思います…。

むしろちょっと慣れているようにすら見えました。

なんとなくシルヴィには下心があるような気がします。

 

可愛い子特有の、この私がお願いをしたのに断られた…?というような雰囲気にも感じられました。

もしそうだとすれば性格は悪いかもしれませんね。

アインハルトが彼女に自分の名前を教えなかった理由も気になります。

6話まとめ

今回は漫画『悪役魔女になるなんて聞いてない』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

悪役魔女になるなんて聞いてないの6話のまとめ
  • 修道院を出ることになったアンデールに対し、少年少女が罵詈雑言を並べ立てます。
  • アンデールは少年にビンタして膝蹴りを食らわせ、彼らを動揺させました。
  • シルヴィが優雅に礼をしてアインハルトに自己紹介と彼の名を教えてほしいと頼みますが、アインハルトはその頼みを断ります。

≫≫次回「悪役魔女になるなんて聞いてない」7話はこちら

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