黙って主人公についていきます ネタバレ7話から8話【漫画】ローデ公爵のシリウスへの暴力

黙って主人公についていきます7話～8話の注目ポイント＆展開予想

黙って主人公についていきます7話～8話のネタバレ

シリウスと一緒に食堂にやってきたエレナ

ローデ公爵家では力のある者から先に食事を取るので、エレナは一番最後で給仕をしてくれる人もいないので自分で残り物をよそって食べています。

食べ物がほとんどない時もあるのに、今日はトマトスープが残っていて早く食べたいエレナ。

ところがシリウスが自分をじっと見つめてきます。

今朝もエレナに朝の挨拶をしようと待っていたようだし、今もいただきますと言いたかったようです。

まだ幼いシリウスは可愛いけれど、敵意には敵意で返す凶暴な性格だから気を付けようと考えているエレナ。

シリウスの剣の授業の初日

姉のコトニーと兄のジョセフはローデ公爵の最初の授業を受けるシリウスを見て、その強さに驚いています。

エレナは他にすることもないので窓からその様子を眺めていました。

父のローデ公爵がエレナの存在を無視しているので、公爵家ではエレナは空気のように扱われています。

体は弱いけれど、死なない程度には世話されているエレナ。

窓からシリウスを見ていたエレナ

シリウスはさすがオオカミの半身、人間とは思えない力を見せました。

ローデ公爵はシリウスにカウンターという剣術の練習用機材をさせようとします。

シリウスは力はすごいけれど、剣の基本ができていないと怒るローデ公爵、シリウスを殴り、暴力が続きます。

エレナはとても見ていられなくて逃げ出しました。

逃げ出して部屋に籠っているエレナ

食事もとらずに部屋に籠っていえるエレナ。

原作小説では、シリウスはローデ公爵からどれだけ殴られても平気だと書かれていたので、たぶん大丈夫だろうと考えていました。

隣の部屋でローデ公爵に殴られた傷で苦しんでいるシリウス

その時、大きな音がして、隣の部屋にシリウスが帰ってきたようです。

皇帝は、厳しい指導でシリウスが死んでもよいとローデ公爵に金銭を渡していました。

隣の部屋ではシリウスが痛みでうなっている声が聞こえてきます。

シリウスを助けてあげようとエレナは

エレナはシリウスは主人公だし大丈夫だろうとは思いますが、苦しんでいる声を聞くとじっとしていられなくなりました。

シリウスの心配ではなく、自分が生き残るためには主人公のシリウスが保険だからと思うエレナ。

しかし、シリウスはいずれ皇宮で復讐を果たし、皇帝を含め大勢の人を虐〇する狂気の持ち主です。

エレナはそっと部屋に忍び込もうと・・・。

黙って主人公についていきます7話～8話の感想＆次回9話～10話の考察予想

シリウスの師匠であるローデ公爵の厳しい授業が始まりました。

これは、剣の指導というよりも、死んでもいいから好き放題いたぶって傷つける虐待のような感じですね。

元々、冷酷で恐ろしいローデ公爵の指導で、シリウスは傷つけられてボロボロです。

まだ幼いのに、こんな日々が毎日続けば、オオカミの半身とはいえシリウスにとっては辛いですね。

エレナはどこまでシリウスに関わってくるのでしょうか？

7話～8話まとめ

今回は漫画『黙って主人公についていきます』7話～8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話～8話の内容をサクっとまとめると

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