離婚申請 ネタバレ30話【漫画】湊斗の異変は謹の不安を煽るばかりで…

離婚申請30話の注目ポイント＆展開予想

公私混同で旭に言うことを聞かせている七央。

七央&旭の関係性も気になるところですが、湊斗&謹にも変化の兆し…？

湊斗がお仕事脳に切り替わってから、徐々に言動が謹に対してよそよそしい感じがするのです。

湊斗の記憶が戻るまであと2か月。

謹にとって夢のような夫夫生活がもうじき終わりを迎えようとしているのでしょうか？

離婚申請30話のネタバレ

仕事モードの反動？

仕事から帰って来た湊斗を、労る謹。

一人で過ごしていたのが寂しかったのか、積極的にスキンシップを図ります。

謹の勢いに湊斗はたじたじ。

いそいそとシャワーの支度を始める謹ですが…。

湊斗が戸惑っているように見えて、胸の奥でくすぶっていた不安が込み上げてしまいます。

シャワー室なのに、湊斗は服を脱ごうとしません。

求める謹に・・・

謹は湊斗の足元に膝をつくと、湊斗のズボンを脱がせて自ら口で奉仕します。

湊斗は、謹に後ろを向かせて背中の刺青を確認してするように手でなぞりました。

その後も、湊斗が行為に消極的な気がして、不安になる謹。

何度も愛を口にして、湊斗にねだります。

服が濡れるのもいとわず自分を欲してくる謹に、湊斗もいつしか応じて…。

翌朝は通常運転？

翌朝、謹はベッドの上で目を覚ましました。

謹に寄り添っていた湊斗も、謹が起きたことに気付いてすぐさまキスを落とします。

そのまま湊斗の勢いは止まることを知らず。

謹は、昨夜、散々楽しんだのにと話しますが、湊斗はそれとこれとは別だと言います。

謹が湊斗を拒めるはずもなく…。

離婚申請30話の感想＆次回31話の考察予想

翌朝の謹はちゃんと別の寝間着に着替えさせられていたところに、愛を感じました。

謹が頑張った甲斐あって(？)、しっかりと身体を重ねた様子の2人。

しかし、湊斗が消極的に見えたのは、どんな思いがあってのことだったのか…。

不安がる謹視点で描かれていたので、湊斗の考えが気になるところです。

朝には、謹のことが大好きな湊斗に戻っている？

笑顔で謹に迫った湊斗ですが、最後には真剣な表情になっていました。

何かを考えているようにも見えます。

期限はあと2か月。

湊斗のもとの人格が顔を出し始めているのだとしたら…、謹にとっては切なくも辛い状態に逆戻りということになります。

湊斗が完全に記憶を取り戻したら、やっぱり謹のことを受け付けなくなってしまうのでしょうか？

もしも、湊斗の記憶が戻って謹がまた離婚を決意するのだとしても、残りの2か月間はラブラブのままで…と願ってしまいます。

また、記憶を失った状態といえど、湊斗には現状の謹との思い出を大切にして欲しいなと思います。

自分のしたことに後悔し、報いとして湊斗から冷たくされても耐えてきた謹。

湊斗の祖母にもそのことは認められていますし、謹が諦めている湊斗との未来が、どうにか実現することは本当にあり得ないのでしょうか。

30話まとめ

今回は漫画『離婚申請』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「離婚申請」31話はこちら