
原作DAMA先生、Lee Jae Hyun先生、漫画Yulbiの作品・漫画「もう見て見ぬふりはしない」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう見て見ぬふりはしない」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~離婚裁判に敗訴してお金に困っているスティーブンは、アリエルに酒を飲んで絡み、金を稼いでこいと暴言を吐きました。
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もう見て見ぬふりはしない30話の注目ポイント&展開予想
オピリアとスティーブンの離婚裁判の第二審では、スティーブンがノアとエバレットを誘拐して森へ置き去りにした罪が認められて、スティーブンは、慰謝料と配当金の一部を失う結果となりました。
オピリアの完全勝利でしたが、スティーブンは控訴し、離婚裁判は第三審までもつれています。
スティーブンは家で酒を飲んで愛人アリエルに金を稼いでくるように当たり散らしました。
何かを決意したような表情のアリエル、夜中に家を抜け出します。
路地裏で酔っ払いの男に絡まれたアリエル、何をするつもりなのでしょうか?
もう見て見ぬふりはしない30話のネタバレ
貧民街で続く連続殺人事件
翌朝、アリエルに絡んでいた酔っ払いの男は死体になって発見されました。
そして、それ以降、貧民街では毎日のように死体が見つかります。
貴族の死体が見つかったことで、ようやく捜査が始まったと噂している男達。
ブライアント公爵家の主治医ブルノの検視
ブライアント公爵家の主治医ブルノは、殺された死体の検視にやってきました。
死体には、毒性も伝染性もないのですが、皮膚に黒い斑点が浮いてひどい臭いを発しています。
死ぬ前に血を吐いた様子もありました。
この死体の症状を見て、以前にオピリアから聞いた病気の話を思い出したブルノ。
急いで弟子のエドガを連れてオピリアの元へ向かいました。
イネス地区の開発事業の芸術家を探しているブライアント公爵
オピリアは、ブライアント公爵と一緒に画家アビド・トロスの個展に来ています。
ブライアント公爵は、イネス地区の開発事業で芸術家を探していて、アビド・トロスに交渉するつもりのようです。
オピリアは、開発事業の投資家として、その交渉はお勧めしないとアドバイスしました。
オピリアの言葉に疑問を持つブライアント公爵。
人生を巻き戻っているオピリアは、この後、アビド・トロスが代作疑惑で有名になるのを知っているので、あいまいに言葉を濁しながら他の画家を勧めました。
納得できない様子のブライアント公爵に、オピリアは自分が芸術家を集めてくると引き受けます。
イネスの開発事業のための芸術家を探す仕事を引き受けるオピリア
オピリアは、今後誰が有名になるのかわかっているのでした。
ブライアント公爵は忙しい自分をいたわってくれたオピリアにドキッとして2人は微笑み合います。
そこへ、主治医ブルノが2人に会いたいという知らせがきました。
オピリアが以前にブルノに相談した病について尋ねるブルノ
オピリアとブライアント公爵はブルノの家に向かいました。
ブルノは、最近貧民街での連続殺人事件の死体を調べていると話します。
そして、その死体の特徴がオピリアが以前に相談した病気の特徴に似ているので、もう一度オピリアにあの病気の症状を詳しく聞きたいと頼んできました。
未来が巻き戻り前の前世と変わってきている?
オピリアは、ブルノの話が自分の前の人生の死と関係しているのではと考えます。
しかし、前世ではこの病での貴族の死亡者はいませんでした。
未来が変わってきているのではと嬉しくなるオピリア・・・。
もう見て見ぬふりはしない30話の感想&次回31話の考察予想
アリエルが夜中にこっそり抜け出して貧民街の路地裏で絡まれた男は、翌朝死体で発見されました。
これは単なる偶然なのか、この後も死体が続けて発見されていますが、アリエルが関わっていそうで怖いです。
この死体には、巻き戻り前にオピリアがかかって命を落とした病と同じ物のようですし、どこからこの病が発生したのでしょうか?
オピリアはブライアント公爵と良い雰囲気ですね。
離婚したことで、元夫スティーブンは酒浸りで自滅していき、オピリアは順調に楽しく毎日を送っています。
このまま平和な日々が続くと良いのですが、まだ離婚裁判の第三審がありますし、スティーブンとアリエルがまた関わってきそうで心配です。
30話まとめ
今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- 貧民街で発生している連続殺人事件。貴族が殺されたことでようやく捜査が始まります。
- 検視を頼まれたブライアント公爵家の主治医ブルノ、死体の特徴が以前オピリアから聞いた病の特徴に似ていることに気づきます。
- イネスの開発事業のための芸術家を探す仕事をブライアント公爵から引き受けるオピリア。