もう見て見ぬふりはしない ネタバレ26話｜漫画｜オピリアに恨みを抱くスティーブン

もう見て見ぬふりはしない26話の注目ポイント＆展開予想

ブライアント公爵の妹ハーモン侯爵夫人グレイスから招待状をもらってお茶会にやってきたオピリア。

グレイスは、兄が今まで女性からの評判が悪く、うまく付き合えないことを気にしていました。

ブライアント公爵は不仲な家庭で育ち、母親が長男のブライアント公爵に過度に執着したため、人間不信になってしまったのです。

ところが、最近、兄のブライアント公爵がオピリアと恋愛しているという噂を聞いて、やっと兄にも恋人ができたと喜んでいるグレイス。

オピリアは、自分はまだ〇婚裁判中で恋人ではないと慌てて否定するのですが・・・。

もう見て見ぬふりはしない26話のネタバレ

怒りで正気を失っている元夫スティーブン

オピリアの元夫スティーブンは、どうやってオピリアがハーモン侯爵家のお茶会に来ている事を知ったのか、突然乱入してきました。

恐ろしいほどの剣幕で怒鳴りつけるスティーブンに、恐怖でふらつくオピリア。

それを、ブライアント公爵が後ろから支えてくれました。

招待状を持っていない人は入れないと周囲が止めるのですが、スティーブンはオピリアを見つけます。

危険だから逃げてと焦るグレイス、しかし、オピリアはスティーブンと直接話すことにしました。

スティーブンと直接話すオピリア

オピリアが〇婚して間もないのにもう他の男といると怒鳴り出すスティーブン。

スティーブンと愛人アリエルを理由にして〇婚を請求してきたけれど、元々オピリアはブライアント公爵と関係があったのではと怒り狂っています。

明らかに普通ではない様子のスティーブン。

その時、ブライアント公爵が止めに入りました。

スティーブンとブライアント公爵の対決

スティーブンも公爵に対しては無礼な口を叩く訳にもいかず黙り込みます。

ブライアント公爵は、オピリアに対する態度もおかしいし、スティーブンに身分と立場をわきまえるように告げました。

2人がいがみ合いそうになるのを必死で止めるオピリア。

自分はもうスティーブンの妻ではないし、二度と会いたくないと突き放しました。

怒りでオピリアに悪態をつくスティーブン。

ブライアント公爵と2人で話すオピリア

オピリアは静かなところで少し休みたくて、ブライアント公爵と庭のあずまやに向かいました。

こんな騒ぎを起こしてしまったことを謝るオピリアに、ブライアント公爵は・・・。

もう見て見ぬふりはしない26話の感想＆次回27話の考察予想

元夫スティーブンは一体どうしてしまったのでしょうか？

ブライアント公爵がスティーブンのことを、バルセロナ侯爵令息と呼んでいましたが、嫡男ではないですよね。

オピリアに離婚されて伯爵の爵位は失ったので、今は爵位もない身分に落ちぶれたのでしょうか？

自分が愛人アリエルと浮気していたくせに、オピリアに離婚された事を激しく恨んでいるようですね。

離婚裁判では、ヘブンウォーカー家の事業もいくつか譲渡されたかと思うのですが、元々執務もほとんどしていなかったスティーブンなので、事業もつぶしてしまってお金にも困っているのかもしれません。

スティーブンのオピリアへの執着が怖いです。

このまま、大人しくあきらめてくれたらいいのですが、何かやらかしそうですよね。

ブライアント公爵は、身分も地位もあるし、第2皇子の側近なので、オピリアを助けてあげて欲しいです。

26話まとめ

今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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