原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ディア・マイ・フレンド」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
皇太子妃を迎えるよう皇太子に勧める皇帝。その皇太子候補として挙げられたのはオデレッタ！？
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ディア・マイ・フレンド28話の注目ポイント＆展開予想
マリステラは前回皇太子と無事に交渉を終えることができました。
その代わりに、お付き合いをするということになりましたね。
今回はマリステラは登場しませんのでこのお付き合いがどういう形であるのかはわかりません。
皇太子とお付き合いとなると普通に婚約してそれを公表するという形になると思うんですけどね。
今回は皇太子と皇帝の会話から始まります。
この二人の会話では、親子だなぁ…という感じがしました。
何と言いますか、意地っ張り具合が…。
皇太子が皇帝に呼び出されたのは、先日の毒入り茶葉の件でした。
どうも皇太子は毒入り茶葉の事件を皇帝に報告していなかったようです。
皇帝は皇太子にどんな話をするのでしょう？
反発ばかりしている皇太子の返事とは？
皇帝の話の中にオデレッタが出てきます。
オデレッタが出てくると黙っていられないのはディルトンです！
ディルトンはその足でオデレッタの元へ向かい、オデレッタと話をする機会を設けました。
思い出話の中ディルトンがオデレッタに伝えたこととは？
この展開はあまりに突然すぎやしませんか！？
ディア・マイ・フレンド28話のネタバレ
皇太子と皇帝
皇帝の元へ訪れた皇太子は片膝をついて首を垂れます。
皇帝が部下に指示をして持ってこさせたのは、皇太子が回収をした毒入りの茶葉でした。
それを差し出されてもただの茶葉だと言い、毒入り茶葉の事件を皇帝に話そうとしない皇太子。
皇太子は皇帝に、ヨナスを危険にさらした人物はすべてとらえて苦痛を与えたのちに処刑することを報告します。
しかし皇帝が望んでいるのは今回の事件の畏怖による解決法ではなく、根本的な解決方法でした。
そこから皇帝は、皇太子妃を迎えるようにと話を進めます。
皇帝が勧めてきた人物はトラコス侯爵の令嬢でした。
しかしトラコスと聞いて動揺したのは皇太子ではなく、ディルトンの方でした。
ディルトンの告白
仕事が終わったディルトンは夜であるにもかかわらずオデレッタの元へ行きます。
そうです、トラコス侯爵令嬢と言えばオデレッタしかいません。
いつも遊んでいた場所で二人は話しはじめます。
思い出話をするオデレッタ。
そうして回想をしていたオデレッタは危険な場面になるといつもディルトンが近くにいて助けてくれていたことを思い出します。
ディルトンを褒めるオデレッタにディルトンはある言葉を伝えるのでした。
ディア・マイ・フレンド28話の感想＆次回29話の考察予想
突然の展開きました！
ディルトンがオデレッタに好意を持っていることを知ったのもつい最近のことですが、もう告白を！？
でも今告白しないと一生好きな人が自分ではない男性とそばにいるのを見つめ続けることになってしまいますからね。
オデレッタはディルトンに対しては幼馴染としての認識しかないという反応です。
ディルトンが好意を伝えることでオデレッタの気持ちは動くのでしょうか？
オデレッタは幸せな結婚をしてほしいので、あんな意地っ張り皇太子とは結ばれてほしくないな…と個人的には思ってしまいます。
ぜひともオデレッタを一番に想っているディルトンの想いに応えてほしい！と願っています♪
28話まとめ
今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- ヨナス国が危機にさらされていることに皇帝は危惧している。
- ヨナス国が平和を維持し続けられるように外交を担う皇太子妃を迎えるよう皇帝は皇太子に伝える。
- 皇帝が皇太子に勧めたのはトラコス侯爵令嬢、オデレッタだった。
- オデレッタが皇太子に対して好意があることを間接的に聞いてしまったディルトンは動揺する。
