屋根裏部屋の皇女様 ネタバレ30話【ピッコマ漫画】馬車に苦手意識を持つオセリア
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原作JAEUNHYANG先生、漫画正体不明先生の作品・漫画「屋根裏部屋の皇女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「屋根裏部屋の皇女様」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ジャルディン王に会う前にオセリアが待っていた難関とは⁈

≫≫前話「屋根裏部屋の皇女様」29話はこちら

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屋根裏部屋の皇女様30話の注目ポイント&展開予想

避け続けたジャルディン王にとうとう会うことに!

その前にオセリアには難関がありました。

ジャルディン王がいる王宮に行くには馬車に乗らなければいけません。

 

トランプ帝国からジャルディン王国に来るまでの無理な日程のせいで馬車に苦手意識を持ってしまったオセリアは馬車を見るだけで気持ち悪くなりました

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屋根裏部屋の皇女様30話のネタバレ

馬車以外の移動手段

馬車を見ただけで吐き気がするオセリア。

初めて乗った馬車で数え切れないほどの馬車酔いを体験しました。

思いやりもないトランプ帝国の無理な日程でさえなければここまで馬車に苦手意識を持つことはなかったはずです。

 

オセリアは馬車に乗れる自信がありませんでした。

気持ち悪そうにしているオセリアを見て、フェデリウスは馬車以外の移動手段の選択を示してくれました。

 

他の選択肢があることにオセリアは酷く感動します。

馬がいいか、私がいいかとオセリアが答えずらい選択を迫ってきます。

正直歩いたほうがよさそうな気がしましたがを選びました。

 

フェデリウスがいいなんて恥ずかしくて言えません。

初めての乗馬

フェデリウスが乗った馬にオセリアは乗せられました。

アクアを通じて馬を見たことはあっても背中に乗ったのは初めてです。

馬の背は高く、歩き出しても怖さを感じませんでした。

 

もっと早く歩いてほしいとフェデリウスに頼みます。

怖がっていない様子のオセリアに驚きつつ、ちょっと揺れるのが気になりますが早いのが好きとねだりました。

 

後ろでフェデリウスが体を支えてくれてるおかげで安心して乗っていられます。

ジャルディン王と再会!

ジャルディン王がいる部屋に訪れたオセリアは初めて謁見したときの人物と同一人物なのか疑います。

雰囲気があまりに違いました。

 

フェデリウスとジャルディン王のやり取りを隣で聞いているとジャルディン王はフェデリウスの退室を命じました

食い下がるフェデリウスにジャルディン王は再度退室を命じます。

 

ジャルディン王の声には強要されなくても従わずにはいられないような、断れない力があります。

フェデリウスが退室し、オセリアとジャルディン王は2人きりになりました。

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屋根裏部屋の皇女様30話の感想&次回31話の考察予想

今まで殺伐していて恋愛要素なんてなかったのに急にオセリアが意識し始めた展開に驚きを隠せません。

フェデリウスも意識していないんでしょうがイケメンに顔を近づけられて、馬か私かなんて迫られたらドキドキします!

 

オセリアはジャルディン王国に来てから初めて体験することが増えてきています。

鉛筆を持って絵を描くことも、馬に乗ったことも。

穏やかで優しい日常にオセリアが慣れてくれたらいいとすごく思っています。

 

復讐に囚われずとも他国でオセリアが幸せをつかんでいることのほうがよっぽど復讐になります。

ジャルディン王と話すことで復讐に囚われない生活が送れるきっかけになればいいんですが…。

30話まとめ

今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

屋根裏部屋の皇女様の30話のまとめ
  • 馬車酔いを数え切れないほど体験したオセリアは馬車に苦手意識を持ち、見るだけで吐き気を感じます。
  • 具合が悪そうなオセリアを見て、馬車ではない別の移動手段の選択をフェデリウスは示します。
  • 馬を選択したオセリアは初めて馬の背中に乗りました。
  • フェデリウスが体を支えてくれていたので怖さを感じないオセリアはもっと早く歩いてほしいと頼みます。
  • 再会したジャルディン王は初めて謁見した人物と同一人物には見えないほど雰囲気が違いました。

≫≫次回「屋根裏部屋の皇女様」31話はこちら

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