伯爵家の暴れん坊になった ネタバレ40話【漫画】ロザリンは王女で間違いない!
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原作PAN4先生、PING先生、Yu Ryeo Han先生、漫画COPIN先生の作品・漫画「伯爵家の暴れん坊になった」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵家の暴れん坊になった」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ロザリンとの食事中、ケイルは彼女に貴族なのになぜ自分に敬語を使うのかと尋ねられます。それにケイルは、あなたこそ王女なのになぜ自分に敬語を使うのかと返しました。

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伯爵家の暴れん坊になった40話の注目ポイント&展開予想

ロザリンと昼食を共にすることになったケイル。

そこでロザリンからなぜ貴族なのに私に敬語を使うのかと問われたケイルは、王女様こそどうして自分に敬語を使うのかと質問で返しました。

そんな王女との昼食でも、ケイルは平穏を一番に考えた選択を選びます

 

その後、ケイルは馬車でチェハンと移動どこかに移動しています。

ここでケイルはこめかみに手を当て、ため息を吐いて何かに悩んでいる様子です。

それにチェハンは協力したいので、悩みを話して欲しいと頼みました。

 

しかしケイルの悩みは、チェハンにはどうしようもなさそうなことのようです。

なぜならケイルが悩んでいるのは、ケイルの暴れん坊時代を知っている東北部の貴族子息に会うことだからです。

ケイルはそこで、どういう態度でいれば暴れん坊らしく見えるのかと考えているのでした。

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伯爵家の暴れん坊になった40話のネタバレ

ロザリンとの昼食会で、彼女が王女だと知っていると教えてしまったケイル。

これはどう考えても、平穏から遠ざかっているとしか感じられませんよね。

しかし、気づいていたことが後々バレたほうが何かたくらんでいたのかと痛くもない腹を探られることになりそうなので仕方ないのかもしれないですね。

ロザリン王女との昼食会

ロザリンはケイルの質問を肯定しませんでした。

しかし、彼女はそれを否定せずにあなたのことをダメな貴族だという噂を耳にしていたが違ったのですねと答えます。

ケイルはその彼女の答えを聞き、噂は本当のことだと伝えます。

 

さらに、彼は魔法使いなら自分の見たモノで判断するべきなのではないかという考えを伝えました。

ロザリンはそんな彼の考えを肯定します。

そんな彼女とのやりとりのなかで、なぜかケイルは彼女を打算的だと感じているようです。

 

そしてロザリンは、ドラゴンを味方につけたケイルを暴れん坊ではないと考えていました。

それから、彼女はケイルがブレック王国の王女の自分がいることをこの国の王家に伝えていないことにどうやら好意的なようです。

しかし、ケイルは彼女のためではなく連絡して王世子がここに来るのが嫌だったから伝えなかったのでした。

 

それをケイルはあなたが望んでいないだろうと思ったのでと伝えます。

これを聞いたロザリンは、あなたには可能な限り迷惑をかけないようにしますと返します。

その後、彼女が料理に手を伸ばすとドラゴンが皿を引いてこれは自分のだと彼女を睨みました

 

ロザリンはそれに口を開いて驚き、顔には汗が浮かんでいます。

これをみたケイルはドラゴンに食べ物を差し出して、ロザリンにはこっそりとこのドラゴンは幼いのだと伝えて両者をフォローするのでした。

ケイルに伝えられたロザリンは、ドラゴンに謝罪しました。

 

しかしそれを聞いたドラゴンは顔をそらして、食事に集中してしまいます。

これを見たケイルとロザリンは、昼食を再開することにしました。

チェハンと馬車にて

ケイルはチェハンとの馬車内でこめかみを抑えてため息を吐き、あからさまに何かに悩んでいるようです。

それを見たチェハンは、力になりたいので自分に悩んでいる理由を教えて欲しいと頼みます。

しかしケイルは、これを問題ないと断りました。

 

どうやらケイルは、暴れん坊時代を知っている貴族の子息たちと会うことで悩んでいるようです。

それから、ケイルは暴れん坊らしく見せるにはどうすればいいのかと考えています。

ヒルスマン伯爵家

馬車はとうとう目的地に着いてしまいました。

そしてどうやら、このヒルスマン伯爵家はヘニトゥス伯爵家と同じ東北部の領地を治めているそうです。

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伯爵家の暴れん坊になった40話の感想&次回41話の考察予想

ロザリンが王女ということを否定しなかったことから考えると、彼女が王女であることは間違いないでしょう。

なぜならもし彼女が王女でなかった場合、これを否定しないことは王女と語り身分を偽ったということになりかねません。

彼女自身が言っていないとはいえ、かなり黒に近いと世間的には見られるでしょう。

 

このことを実際の色で例えると、チャコールグレーくらいじゃないかなと感じます。

仕事していくうえで、評判って大切ですよね。

しかも、彼女は魔法使いという偉い人たちに仕えていそうな身分です。

 

これらのことから、ロザリンは王女であるというのはまず間違いないでしょう。

そんな彼女は、今後ケイルにどのように関わってくるのでしょうか。

また、ケイルとチェハンの仲が良好そうで安心しました。

 

チェハンは信頼している相手には忠実で、とても健気な性格のようですね。

さらに、これからケイルが他の貴族家とどんな交流をしていくのかも気になりますね。

それにしても、まさか彼が暴れん坊の演技をしようと考えるとは思わなかったです。

40話まとめ

今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

伯爵家の暴れん坊になったの40話のまとめ
  • ロザリンとケイルとのドラゴンの昼食会はとりあえず平穏に終了
  • チェハンとケイルの仲は今のところ問題なさそう
  • 貴族の子息との交流中、ケイルは暴れん坊の演技をするつもりみたい

≫≫次回「伯爵家の暴れん坊になった」41話はこちら

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